だーれだよ、疾風巡拝に北海道入れたやつ。しかも一カ所だけ。4カ所くらいあれば諦めて2,3日かけて回る計画立てるのにサァ。一カ所だけだと、フェリー代もったいないから安い時期に弾丸したくなるじゃない。もうオッサンだから弾丸とかイヤなんだよね、疲れるから。つーことで、子供が生まれる前に夫婦で渡ったのが最後だから、かれこれ20年ぶりの北海道上陸になります。 おー、あそこの桟橋は30年前に写真撮ったとこだな、桟橋自体は新しくしてあるね。
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前期型セロー225の燃料コックは経年変化で動きが渋くなって、コックが廻らなくなってしまうという欠陥を持つ。 負圧キャブを使っているセローはキャブ内の燃料が劣化すると始動性が著しく悪くなる。それを防ぐにはエンジンを切る前にコックを閉めて、キャブ内のガソリンを使い切ってしまうのがよい。 ところがコックが固いとそれもままならない。コックが固くなったときの裏技がコック内部のスプリングを切って短くするという方法だ。さらにもう一つの超裏技がある。それはスプリングそのものを取り去る方法だ。シールさえしっかりしていれば、スプリングを抜いても、ガソリンは漏れない。お悩みの方はお試しあれ。