KITAKITUNE700Xも購入から7年目を迎えようとしています。となると、当然避けて通れないのが3度目(7年目)の車検。ビックマシンの宿命ではありますが、これをクリアしないことには今後のバイクライフに繋げられません。自分なりにできることから、コツコツと。
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雪がある時期はNC700Xのバッテリーを取り外して保管していますが、さすがに数ヶ月にわたる保管はバッテリー消耗が心配されます。そのため、充電器(BAL製、4千円程度)で半日程度の充電を行いました。これでバッテリーの状態はギンギンです!この充電器はなかなかの優れもので、車も二輪も、シーリングタイプバッテリーも充電可能です。さらに、冬期保全モードが付いていて、時間を掛けてじわーっと充電できるため、バッテリーの負荷が少なく、今回のような定期充電にはうってつけの機能です。この機能がないと、バッテリーが発熱して、バッテリー液の蒸発によりかえって性能がダウンすることさえあります。そこら辺のホームセンターに ・・・
ユピテルDRY-miniがどこまで二輪用のドラレコ+アクションカムとして使えるかの実証実験の結果です。編集画像をYOUTUBEにアップしたので参照できます。個人情報とプライバシー保護のため周囲走行車両のナンバーがはっきり識別できる画像はカットしてあります。↓関連サイトをクリックすると閲覧できます。実験評価速報○ドラレコ機能・・・バイクの場合振動によるブレの影響が大きい。停止状態だと20m以上離れた車のナンバーも判読可能だが、一般路走行だと車間10m、高速道路だと車間5~6m程度となる。暗くなるとより判別はより難しくなるが、ナンバーは判別できなくとも、車種、色、特徴は判別可能。○ビデオ機能・・・ ・・・
去年のツーリングで仲間が割り込み車に接触され、事故トラブルに巻き込まれた経験があります。複数のツーリング仲間が一部始終を目撃し、バイクの隊列に無理に割り込んだ車が接触した事故でしたが、相手の車はバイクが車に寄って来てぶつかったと主張し、警察が現場検証したものの、物損なので当事者解決する事案となりました。事故の現場状況を知らない双方の保険屋は、相手の主張も取り入れるのでバイクの過失も相当あったとの過失割合を認定し、接触されたバイク側は粘ったもののかなり不利な交渉が続いたということがありました。そんな他人事ではない事故を見ていたので、ドラレコをバイクに積めないか考えていました。よさげなものをいろい ・・・
KLANの上下インナー電熱服を揃えたものの、上下併せて最大で約100ワットの電力消費UP。常時100ワットは使わないものの、朝夕の気温が低い時間帯は、コレまでの経験からその半分程度は使うことが想定されます。バイクの発電系は、充電不足にならないよう若干多めに発電し、余った電気で過充電してバッテリーを痛めないようレギュレターで放熱してバランスさせています。バイクは、バッテリーが小さいのでギリギリで発充電しているため、車ほどプラスαの余裕はありません。このため実使用として、電熱服で50ワット程度消費が増える分を、全体の中で帳尻あわせしなければなりません。まずは簡単なテールランプのLED化です。
NC700Xに限らず、バイクのホーンは貧弱です。NC700系も原チャリなみの「ピ~ッ」という音しか鳴りません。強化策としては、NC700の平型ホーンに、音域の上か下の平型ホーンをもひとつ追加して、音量を強化するか、ユーロタイプといわれるラッパ音のようなホーンに切り替えるかです。音としては後者のほうが高級な感じなのですが、サイズが大きくなるのと形状がいかにもラッパなので、バイクでは取り付け場所に苦労しそうです。考えあぐねた結果、取付場所を決めてそこにサイズやデザインがマッチするものを探しましたが、ミツバのプラウドホーンは、サイズも小さく、デザインもNC700と違和感が少ないと思います。価格もカー ・・・