前回は下地シルバーにクリアを塗ったんですが塗りすぎてクリアが垂れる・・・ ということでまずは垂れの修正 マスキングテープで保護してから800番で凸部を削って均していきます ついでに足付けも兼ねて全体を1000番のペーパーで ・・・クリア垂れかと思ったら下地の黒が垂れていたようで・・シルバーどころか黒が露出 ごまかせるといいなw
- 4 いいね
- 8 コメント
GSX250SのFCRを洗浄をしました。 去年、オーバーフローしたので、原因究明のために 何年ぶりかに分解洗浄することにしました。 原因だと思っていたフロートバルブは意外にも 段付きは無く、ゴムの弾力もありました。 一方、バルブシートのOリングはカチカチに硬化して 取り付けがユルくなっていました。これが原因かな。 念の為にどちらも交換します。 他に心配していた浮動バルブのコーティングや ボディの摩耗は無く一安心です。 今年は野球やってる息子が小6で世話に忙しく、 乗ったり整備したり出来ないので、細かい所を いじるだけになります。 秋には卒団なのでそれから遠出したいですね。
空燃比計セットの到着を待っていたのが遠い昔の様・・・ カタナミーティングに向けての微調整の為に導入すべく購入した空燃比計ですが、到着までに大まかに2種類のセッティングで悩んでいました 一つは高回転重視8000回転以上からトルク感 パワー感ともに盛り上がり高速道路でも気持ちよく加速します半面 渋滞時や前の車に追いついてアクセル抜いて巡行など行うと被ってしまい、フケが悪くなります もう一つは低中速重視始動から中間域までのフケが軽く高速域はトルク感、パワー感ともに控えめですが110キロまでは確認しました街乗りなら問題ないですが、高速道路での120キロ巡行等は不安が残るわけです そこで自分の感覚と、数 ・・・
キャブのフロートを新品にし、そしてキースターの燃調キット導入によりリフレッシュされたカタナ君ですが絶好調です エンジン始動は勿論ですが、下から上まで綺麗に吹け上がり峠でも高速でも問題ない状態となっています 問題があるとすれば今年の天候です 盆休みは雨ばかり、そして週末になると雨予報、仮に晴れても夕立のせいで路面はウエットとストレスのたまる毎日です こうなってくると・・・我慢できなくなるのはきっと病気なんでしょうね 調子がいいときは触らないのが鉄則なのに・・・ キースターの燃調キットもあるし、パワーフィルター仕様 煮詰めれるんじゃ・・・と悪魔がささやくわけで 出勤前の早朝からサクっとパワーフィ ・・・
気温の上昇とともにフケの重さが気になるカタナ君始動時にチョークを引くとかぶるので下が濃いんでしょう確かに規定値より開けていますただパイロットスクリューを絞ると始動が困難になると・・・点火系が弱いのかな?なんて思いもしかするとイグナイター?なんて思いながらケースを開けてみたんですが・・・・・・・・・・・・・・・・・あれっ?修理されてる??あまりに簡単にケースから引き出せたのでおかしいと思ったんですが、コンデンサー交換済みのようですまぁ予備で自分で修理したイグナイターでも始動性が微妙なので、これはやはりキャブなんでしょうちなみにイグナイターの品番45D00が純正 写真の01が部品として出た物のよう ・・・