コンロッドと一緒に面研加工に出しますのでささっと分解します。
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2020年8月に組付けたZX14Rのクラッチレリースをメンテナンスしました。最近クラッチのフィーリングが思わしくなかったので、ばらしてみたんですが思ったほど汚れてはいませんでした。これって汚れは関係ないのかな・・・ブレーキキャリパーと同じ要領で洗って、ピストンクリーニングとか作業してたらピストンにスプリングが入っているからか、知らない間にピストンが飛び出してました。多分最初はピストンの動きが渋くて引っ込んでたのが、洗ったりして動きが軽くなったから飛び出したのではと思います。乾かした後、メタルラバー吹き付けて揉み出しする時リザーバータンクのフルードが空にならないように気を付けないと・・・今回はピ ・・・
DAXに付けたら、ビックリするくらい乗りやすくなった内圧コントロールバルブ。。。ハイ、ニンジャにも付けてみました。 既にブローバイの取り出し口とかはあるので、組付けはDAXより簡単に考えていました。が、ブローバイの取り出し口が12mm、内圧コントロールバルブの口が15mmとなっていてまずはここで、ホースの内径をいくつにするか考えて・・・15mmのホースに決定。でホースを購入して、12mmのブローバイの取り出し口にフィットさせる方法を考えて・・・でマフラーステー用のゴムバンドの余りを見つけて、そいつを内径15mmのホース内側にピッタリ収まる長さにカット。でなんとかブローバイと内圧コントロールバル ・・・
私のGPZ900Rは、純正ではない塗装をエンジンにしているようなのですがエンブレム?とフィンの部分が塗りっぱなしになっていました。ノーマルエンジンは、どちらの部分も塗料が載っていなくてアルミの地肌が見えています。ずっと気にはなっていたのですが、ふと覗いたHPでGPZ900Rのエンジン塗装した後塗料を残したくない部分をスクレーパーで削っていました。これは・・・自分のニンジャも同じようにやれば良いんじゃないか。スクレーパーなら、DAXのエンジン整備用に良いやつ持ってるし!で本日、チャレンジして無事に塗料を?がすことができました。というか、スクレーパーで削ること物の左右それぞれ5分掛からずで完了しま ・・・
これから寒くなってくると、エンジン始動に梃子摺るGPZ900Rの対処法としてイグニッションスタビライザーというパーツが効果あるというのをネットを徘徊していて知りました。どんなものかと更に調べてみると、リレー経由でバッテリーから直にイグニッションコイルにプラス配線を繋げるというもの。元のプラス配線をリレーのスイッチにするみたい。まずは私のニンジャの電圧降下の具合を調べてみると、バッテリープラス、マイナス間は12.56Vイグニッションコイルのプラス、バッテリーのマイナス間は11.28V・・・電圧降下、半端ないですね。これパーツは手持ちであったので、速攻で作成して装着、んで計ってみると11.93V! ・・・
以前純正のブリーザーカバーに合うホースとフィルターを装着して走っていたのですが先月のリアショック交換時、サイドカバーを開けたらちょっとホースが緩んでいるようだったので、増し締めしておきました。その翌週にツーリングから帰って、ショックの増し締めしようとサイドカバーを外そうとしてたらなんか違和感が・・・ブリーザー一式が見事に無くなっていました。径変換のアダプターとか、結構高価だったのに・・・(T_T)やはり横向きだと、吹き戻しのオイルが溜まり抜けやすくなるのではないかと。そこで上向きのブリーザーカバーを、〇フオクでゲット!そこそこリーズナブルなのでプライベートブランド品だと思うのですが、フライス加 ・・・