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もう、良くわかりません、、フロントステムをO/Hして、動きがスムーズになりましたが、今度はリア？？やっぱりカーブでの挙動が・・良い方向に少しでも向いてくれたらと、リアサスペンションのユニトラック部分をベアリング化してみることに。。ネット上では、良くなった、動きが良くなりすぎて逆に腰砕けになった等々・・・リアサスは社外品に変更しているので、腰はあるはずですがどうなることやら・・
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もう、良くわかりません、、フロントステムをO/Hして、動きがスムーズになりましたが、今度はリア？？やっぱりカーブでの挙動が・・良い方向に少しでも向いてくれたらと、リアサスペンションのユニトラック部分をベアリング化してみることに。。ネット上では、良くなった、動きが良くなりすぎて逆に腰砕けになった等々・・・リアサスは社外品に変更しているので、腰はあるはずですがどうなることやら・・
前回、リアサスを交換してリアの踏ん張りは向上した結果、フロントの不安定さがさらに露出してしまったので、フロントも弄ってみます。今回のメニュー1、フォークオイルを粘度の高いものに交換2、フォークアジャスタの取り付け3、試走(晴れ間をぬって♪）で、お送りします(^^)v
KSRシリーズの問題のリアサス…池中玄太80kg(古い)ではさすがにフニャフニャです。ape100用の武川車高調付きをゲット！しました。長さは同じなんですが問題は上の取付幅が純正20mm.ape100用は30mm。下のリンク側は純正30mm.ape100用は28mm。このままでは取付不可能です。なので上を左右から5mmづつ詰め20mmへ、下の幅も左右1mmづつ広げ30mmへ加工します。
やる気！なってるので近くの2りんかんにフォークオイル買いに行って作業再開です。ネットで見た先人様のアドバイスでサランラップして、シリコングリスをシールの内側に塗って挿入して行きます。大人の方は原理が分かる作業ですね(笑)
昨夜の難作業もなんのその。1発で緩みました。いわゆるテコの原理ですね。1号ドライバーも曲がらず、2本共楽勝でさした。やはり日中作業は夜中の1.5倍のスピードで捗ります。おっぺけさん、GFさんもコメントありがとうございます。是非写真の方法でやってみて下さい。
さて、今回はフロント廻りを組付します。まずはフレームを上下ひっくり返し、ステムとフレームにベアリングレースを組付けた後、23個のボールを組付けます。この時、ベアリングレースとボールにグリスをたっぷり塗りこんでおく事で組付時にボール紛失を防ぐ事が出来ます。その後、ボールをずらさない様にそーっとステムを差込みます。
さて、無事に分解・洗浄が終わりましたので、いよいよ組付けします。まずはオイルシールに「ラバーグリス」を塗りこみます。これはゴム部品の金属との接触面に塗布する事により、組付時のオイルシール破損防止及び初期なじみが良くなります。
ちょっと前の整備です。結果完了しましたがえらい苦労しました。今までの車歴で唯一の『新車』購入のKSR、のぞみ号。 99％通勤使用なので走行距離は6800Km。とはいえ、車齢は12年、いろいろお手入れが必要になってきます。
今シーズン入れたばっかりの、NEWサスペンション、調整を繰り返しながら（とは言っても、バネの堅さ調整機能しかついていませんケド）１０００km程、走破しました・・・しかし、幾ら調整しても全く「動かない」サスだったのです！！フィーリングとしては、リジットサスそのものです。堅めに調整すると、少しの段差でも弾き返されて、脳にダメージを喰らいそうになるし、かと言って柔らかくすると、横断歩道のペイントによる段差でもフルボトムしますorzまぁ、それ程高い製品ではなかった（サスペンションにしては）し、あっさり元に戻す事にしましたｗｗ
知ってる方もいると思いますが、ＫＳＲ1，2用GAZIサスの紹介をします。某オークションでも売られていた安いサスペンションです。取付た方は柔らかいバネに困ったと思います。そこでバネだけ硬いものに交換しました。
