ヘッドをスチールたわしとグラインダーで磨く
- 1 いいね
- 0 コメント
以前から、GB250 クラブマンで空ぶかしの際 失火するのが気になっていたので、改めて見直し。キースター注文、ホルダーが目視で減っているのがわかったので、ニードルジェット(ノーマル径)とホルダー交換。その後バッチリ改善された。その後もメインジェットなど色々変えたが、#130 #40 結局ノーマルと一緒?次に、このグラブマンにはデイトナ デジタルCDIが付いているのだが、点火時期を進めちゃおうと思いストリート1からストリート2に変更、一応ハイオク入れている。結果、なんか遅い?ノッキングなど感じられない?けど、明らかに力が出てない。燃調変えればまた変化するかもしれないが、やっぱり元に戻すに決定!無 ・・・
現状チェーンと反対側カム山、目視で削れているのが分かる。オイル下がりしている。上がりもあると思う。腰上を手に入れた。チェーンやテンショナーガイドは付いてない。情報によると4型らしい自分のエンジンは4型なので問題ないはず。カムシャフト、カムギヤがずれないように止めるネジが違う。ギヤとシャフトはめ合い形状も違う。が、取り付けには問題なさそう。ベアリングを選定するためギヤもばらす。プーラーきつい感じ。結局プレスで抜く。組み付け時、二枚ギヤ ガタ取りスプリングが、組みずらい。なんか無理やりになった感じに組んだ。皆さんは、どのようにくんでいるのだろうか?タペットアジャストスクリュー新品注文 Oリングなど ・・・
予備ヘッドに予備パーツたちで最もがたつきの少ない組み合わせを選びますきっちり押し込んでやればずれないカムギアとテンショナーを利用してヘッド廻りを再度 組直しますカムシャフトもホルダー固定具合によって2mmほどずれが生まれるようですのでカムギアに対して直線で並ぶようにセットし固定意外と異音で悩まされている方もいるようですが、カムギア廻りの劣化に加え、カムシャフトホルダーの摩耗やカムシャフトベアリングのガタの可能性もありますねもちろんカムチェーンが伸びてるものは論外ですし、カムチェーンガイドのスライダーが減ってるものも音の発生に繋がりますちなみにここらの部品もすべて・・・廃盤です