ニードルがやって来たので再開。ニードルの差がわからなくなるのでクリップ位置まん中。購入したのは1番濃いN80A~N80Eまでのセット旧タイプN68B、N68Cケイヒン純正と謳ってるヤフーショッピングのお店から。結果的にN68C、N80AとN80B、N80Cを試して現状でN80Aでセット。80Bでも良かったが中開度で濃い目のセットのほうが繋がりが良さそうな感じだったので今のところはこちらをチョイス。少し遠乗りしたところアクセルオフ時に回転が落ちにくい症状が出たのでスローはもっと濃いほうが良さそうだ。しかしプラグは黒目で、冷間時の掛かりも良いのでこれ以上スローが濃いのもどうかと思い、ネットで情報収 ・・・
迷走を重ねてきたセッティングにもだいぶ方向性が見えてきた。MJ118を使ったところ頭打ちが無くなってきて、納得出来る回転数(目安)のあと少しのところまできたので115を入れる。すると目一杯の所まで回転が回ったのでここで一時的に決定。SJを手持ち目一杯の42にしたところアイドリングでは若干濃い様子だが、転がり出しが良く中開度でも一応問題なく吹ける。回転が落ちなくなる症状も消えた。エアスクリューも良いとこで反応を始めてきているのでこの辺りが落とし所のようだ。プラグを見るとスローが濃い分と中間が薄い部分がなんとなく混ざったような、黒と白がブラグの中で共存している感じ。縁で収まりきらない煤が碍子部分に ・・・
届いたPWK28そのままのセッティングはSJ 38MJ 135NJ N80F 下から2段目CW 3.5であった。なぜかニードルが下から2段目だったか意図があるのかと思ったがこれのせいでだいぶ迷走するハメに。SJ35~42MJ120~158まで細かく試したが濃くしても薄くしても8000付近から繋がりがおかしく症状が安定しない。途中作業を見ていた先輩T氏が「エアクリの容量たりてないんじゃない？」と一言。クリーナーボックスのフタを取ってみると僅かに症状が変化。「ほらほら！やっぱりね！」ここでウキウキとドリルを持ち出すT氏。「エアクリを外したくないなら穴を開けてみよう！」とエアクリボックスに穴を開け始 ・・・
CB125T改にPWK28を導入した。今まではVM26を使用していたが一時セッティングで着けたTM-MJNのレスポンスが忘れられずセミフラットキャブに興味が沸いたために導入となった。もう一点はエアクリーナーのダクト径とPWK28のエアクリ側の径がぴったりだったことも要因。本来ならCB125Tの使用目的上、主にショートツーリングメインなので扱い易さに定評があるVM26のほうが良いかとは思うが一度体験したフラットキャブの鋭いレスポンスはなかなか忘れられないのである。VM26は2000m級の標高＆-5℃を切り抜け35℃超えの街乗りもこなしてきているので自分としては評価は高い。キャブのオーバーフローの ・・・
ヤフオク購入車両で、色々怪しい部品が付いてたりする。その一つが中華キャリパー＆サポートなのです。ブレーキパッドの当たり位置が若干内側になってました。追記2021.02.13要因として1）純正サポートとサポートの形状が異なる。2）ローターサイズが異なる。3）中華製フロントフォーク用1）は、ローターとパッドの当たり位置が違うので確実。2）と3）は、検証してないのでわかりません。240ミリメートルローターを中華フロントフォークと中華キャリパーならベストの位置かも...まぁ、275mmローター入れたので、検証する気も無いですが...---------------------------------- ・・・
今回は地元石川県の『日用神社』と『大王寺』に参拝してきました。両方とも小松市にあります。金沢からは近いので白山ヒメ神社を通り360号線を経由してほとんど車の走っていない416号線を尾小屋まで往復、走りを楽しみながら11：45山間にある『日用神社』に到着しました。日用神社のある日用町はコケ庭が有名で皇族方も来られているところです。神社もご多聞に漏れず境内はきれいに整備されていました。誰もいない神社で落ち着いて鑑賞、参拝後出発し12：15粟津温泉にある『大王寺』に到着しました。大王寺は粟津温泉の中心部にあり階段を上った小高い山の上にあります。こちらでも人影は見られず落ち着いてお参りができました。快 ・・・
時間とお金を作ったのでそろそろ組み上げの準備です。今回はエンジンに耐熱塗料を塗ることに。当初は放熱塗料と言う物に目をつけて準備をしたのですが、到着すると色味が気に入らなかったので却下。ネット検索で評判の良さそうなトップヒートという耐熱塗料を購入して吹き付け。なかなか良い感じ(｀･ω･)
昨日も晴天だったので五箇山までツーリングに行ってきました。この時期でのツーリングは生まれて初めてです。今年はこれまでまったく積雪がありません。五箇山も路肩に少し雪がみられた程度で走行には全く支障はありませんでした。昨今は異常気象でたいへんなのですが、北陸のライダーにとってはとてもありがたいです。感謝感謝。
ばらした125Tクランクと233クランクをもってお世話になっている先輩の伝手で内燃機屋さんにお邪魔しました。計画を説明すると構造的にはできると思うとのご回答を頂いたのでそのまま預けてきました。最初は見積もりをしてご連絡を頂くとの流れでしたが待てど暮らせど連絡が来ず、一月ほど経ったころに連絡が入り、作業が完了したとのことで、引き取りと金額のお話が来ました。見積もりの話は・・・（ ＾ω＾）まあ完成したから良しとして、金額も初めてで治具も作成したそうですので結構掛かりました。調子に乗ってオーバーサイズピストンも準備してしまったのでボーリングも追加で＾＾；きっちりとクランクの位相が変わっていました。1 ・・・
ﾌﾀﾁﾏﾙ…(キャブ)あれだけ頑張ったシングルキャブ仕様をスッパリ諦め、ついに念願の2連装TM24を導入。カスタムには諦める勇気が最も必要だと言われるからね、仕方ないね。当初はこの仕様にするつもりでCB125Tを購入しましたが、なんだかんだでシングルキャブ仕様で妥協した期間もあり、ほぼ1年越しの実現となりました。ついこの前出来たばかりなのでセッティングはまだ出ていませんが、まぁ結構良いんでないの。KITACO：TM24-6MJ 105SJ 12.5JN 標準 3段NJ 標準CA 3.0現状こんな感じで、割と走るけどまだまだ。
某SNS内で面白い話があって、あるお方がトルクモリモリCBTを作ったそう。色々内容を伺ってたら自分もちょうどO/Hがてらちょっと変わった事がやりたくなった。聞く話によるとCBTエンジンとCDUエンジンには共通の作りの部分が多く、組み合わせ+スペシャルパーツで125から大幅に上げることが出来るとのこと。今のCD250Uエンジンも音質、レスポンスには不満は無かったがCB125Tエンジンの伸びを覚えている身としては今一歩な印象もあったので自分もその仕様にしてみるか…。というのが最初の話。んで部品の値段と内部のお勉強をしようと250Uと125Tのエンジンを分解して見比べて調べたところ、もしかしたら23 ・・・
ヨシムラTM22~26 インシュレーター 内径 約30mm CB125T 前期ノーマルインシュレーター 内径約30mmネジピッチはpc20、pd22系と同寸。鋳物のインマニ径は23.6mmO/HしたらTM26二基掛けしたいな。
実際は250km近く走ったよ。いつものコマジェの兄ちゃん、先日ZRX400が大破した兄ちゃん、わしの3人でツーリングに行ったぜ。ZRXの兄ちゃんはバイクが無いんでS2000に乗って来たんや。コマジェの兄ちゃんも今回はS2000に乗り合って、わしはチビTでしこたまケツを突きながら走ったんや。ああ＾~たまらねえぜ。最初に鹿野山でひとっ走りしたあと大房岬で人間の方も運動したんですが、写真を取り忘れるという失態。回天の発射場跡まで降りましたが、登るのが大変ですね。
「~タイ・バンコクの朝~」とかタイトル付けたら114514人くらいは信じそうな写真が撮れた。ロードスポーツ(ビジバイ)ウェビックの地図の地点登録って少な過ぎない？10個じゃ足んないよなぁ~。という訳で少し適当なルートだけど大体250kmくらい走ったよ。いくら快適なチビTとはいえ応えるぜぇ~。もみじロードでSSに追っかけられて怖かった、訴訟(きそ)
チビTの巡航時回転数って高いよね。しかも元教習車なのでホンダイズムが入魂されているらしく、前後スプロケを一般車と同じサイズにしても500rpm高いらしい。一般チビTは60km/h時6000rpmらしいが、コレは6500rpmなのだ。(もちろんタイヤサイズは一般と同じ)多分5速か4、5速が違うんでしょうが、普通教習所内で5速まで入れないよなぁ~。小型限定は入れるのか？どっちにしても一般道では回転数高過ぎなのでスプロケで調整します。
左が750用、右が125純正です。交換前のディスクがひどく摩耗していたこともあり制動力の比較ができませんが、軽いレバー操作でも十分に止まります。ただしフォークが底付きしそうなので、そのうち固めのフォークオイルに交換してやろうかな…
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