取り敢えず955iに装着してタイヤ交換作業は半分だけ完了。後輪のTWIにスリップサインが出たら後輪も交換します。
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スピードトリプルを購入した当時からブレーキに関して画像の様な無効ストロークが大きく急に制動力が上がる唐突なレバー特性や低速時の微妙なジャダー症状が発生していました。T595の頃はマスターやキャリパーをブレンボに交換していましたが、フィッティング等の劣化やキャリパーサポートの微妙な誤差でそのまま流用する事は出来ません。そこで定期的な清掃を実施します。キャリパーピストンの揉み出ししたりフルードを交換すれば症状は緩和するのですが距離を走ると症状が再発します。最終的にはブレーキキャリパー・ピストンシールの劣化が根本原因でブレーキキャリパーのO/Hにより改善しましたが、その後でも定期的にキャリパーの揉み ・・・
一昨年に続きストリートトリプルで参加したSSTR 経年劣化もありバイクの基本 安心安全は先ずタイヤからという事で前後交換をしました。サイズはメーカーの選択肢も豊富な フロント用 120/70ZR17 リヤ用 180/55ZR17 です。下調べの評判、店長のお薦め 丁度キャンペーン値引の対象メーカーでしたので迷わずBRIDGESTONE ブリヂストン:BATTLAX SPORT TOURING T31 【180/55ZR17M/C(73W)】 BRIDGESTONE ブリヂストン:BATTLAX SPORT TOURING T31 【120/70ZR18M/C(59W)】 バトラックス スポーツ ・・・
10ヶ月と4000kmを経過しエンジン振動も若干気になったため、新しいオイルに交換しました。同じく互換フィルター(モノタロウ品)交換も実施。若干鉄粉が出てる模様。オイルはまとめ買いしたMotul300Vの最後の3缶。これにAN(アルキルナフタレン)を5%強追加しました。Motulなど全化学合成オイルで使われるエステル系と同じ基油ですが、本来なら始動性の悪化するもっと寒い時期に粘度調整剤と一緒に使おうと思っていました。随分と暖かくなってしまったせいで取り敢えずANのみ追加しました。単価としては一番高価なんですけどね(^^;。オイルレベルを再確認する時に粘度調整剤も添加しようと思います。
復元したブレーキレバーとステップを取り付けてブレーキランプの点灯試験を行ったところ、フロントブレーキを軽く握るとブレーキランプが点灯するものの、更に力を込めて握ると何故か消灯します。NISSINのブレーキスイッチは機械式の安価なものです。部品の造りからすれば割高に感じるかもしれませんw。プッシュスイッチ部分から水分が入り込むと接点が錆びたりプッシュスイッチの戻りが悪くなります。通常はレーキレバーの突起にプッシュスイッチが押し込まれて回路はオフになっています。ブレーキレバーを引くとプッシュスイッチが戻って回路がオンになる訳ですが、今回はスイッチが戻り切れないか接点が錆びて接触が悪くなっていた様で ・・・
なかなか同様の情報がネットで見つからなかったので、残しておきます。結論:トライアンフ車のドレンワッシャは純正品をディーラーで購入しておくと良いです。汎用品だと厚みが足りず、滲む可能性があり。購入後初めての自力オイル交換を実施しました。タイガー800のドレンボルトはM14で、前任の隼に使っていたデイトナ(メーカーの方です、念のため)のドレンワッシャを使いました。https://www.webike.net/sd/20034281/しかし、ドレンボルトを外して出てきたワッシャを見ると…あれ、目視で二倍くらい厚い…ノギスで見てみると実測3.1mm。ということはおそらく公称3.2か3.3くらいでしょう ・・・
使用後半年の激安バッテリー。早くも寿命なのか冬場にはいってからエンジンかかりにくくなってきた。デイトナ675の前期は設計的にバッテリーの容量が小さいとも聞くのでこれを気に対策するべし!とは言え純正指定のyt7のサイズで上の容量のは鉛バッテリーでは見つからない。後期型のボックスの中古もでないし新品とるにしてもバッテリーもあわせてだとそれなりに金額行くし。って訳で流行りのリチウムイオンバッテリーにした。メーカーは色々あるけど安いやつはバッテリーのサイズがあいそうなのがなかなかない。azのがサイズ的によさげ。純正同等品はひとつ上の容量のyt9と互換性あり。でも上位互換かよくわからない。そこそこするし ・・・