○2号機復活届いた新しいバッテリーを車体に取り付ける前に、これまた以前のが壊れて買い直した新しいデジタルテスターで充電されているか確認します。13.01Vと充電済ですので補充電する事無しに取り付けられます。車体に取り付けてエンジン始動。Acewellの電圧表示とバッテリー端子間に接続したAquaprova電圧計の電圧を確認します。オルタネーターからの充電電圧も問題なくバッテリーに流れている様です。
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左は'97 T595のステム。右は'99 CBR900RR(SC33後期)のステムです。1997年のT595/955iのステムはオフセット40mmでした。同時期の国産SSがタイヤのハイグリップ化とエンジン出力向上による車体の安定性とハンドリングの軽快性を両立するために、リヤはスイングアームを伸ばしつつ、フォークの倒立化とオフセットを35mm→30mmに移行してキャスター・トレールの見直しが進んでいました。それはそれとして。現行の正立45mmフォークのオフセット変更の可否を検討してみる事にしたのは2年前位。丁度、東京出張でbb1からT595の足回りについてお世話になったトガシエンジニアリングに寄 ・・・
Triumph スピードトリプル955iのフロントブレーキキャリパーは古いニッシン製対向4ポッド(34/30mm)です。メンテナンスして乗っていましたが、低速時にローター面が歪んだ様なジャダーが続くためキャリパーO/H検討。そのままO/Hでは面白味が無いためネットを検索してアルミピストンへのアップグレード情報を見つけました。流用したパーツは以下の通り1.SUZUKI純正部品 品番[59100-23820] ピストンセツト 2セット(カシマコートアルミピストンとシールのセット)2.SUZUKI純正部品 品番[69107-17C00] シール(連結部) 3個(計4個必要。1個はピストンセットに ・・・