○2号機復活届いた新しいバッテリーを車体に取り付ける前に、これまた以前のが壊れて買い直した新しいデジタルテスターで充電されているか確認します。13.01Vと充電済ですので補充電する事無しに取り付けられます。車体に取り付けてエンジン始動。Acewellの電圧表示とバッテリー端子間に接続したAquaprova電圧計の電圧を確認します。オルタネーターからの充電電圧も問題なくバッテリーに流れている様です。
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○955i with BPF完成年が明けて1月も下旬になって955i with BPFが漸く形になりました。まだ走らせていませんけど。CBR900RRのステムを移植したいから始まり、スピトリ1050フォークに寄り道して、KawasakiのZX-10RのBPF(BIGPISTONFORK)をSUZUKIのハヤブサステムと組み合わせる。に行き着くとか思ってもいませんでしたが(笑)。試行錯誤しつつパーツ流用で組み上げたせいか手間取ったり失敗したりしましたので、最初の試走は神社までお祓いにでも行きますかね?w。SS用のBPFが955iには仕様がハードに感じるのでまともに走るまでには更に時間が掛かりそう ・・・
走るためのもの以外は本当に何もついてないトライアンフボバー。積載の鬼だった前車アドベンチャーとのギャップに驚く一方で、そういえばGSに乗る前はランツァにTT-Rだったので、この不便さが懐かしい気もしたり。しかし、TT250Rにも付いていたヘルメットロックすら、ボバーにはありません。キジマからボバー専用品も出ていますが、ソレを指定の箇所に取り付けてしまうと装着予定のヘプコのリアキャリアが付かなくなってしまうので、ナンバープレートのボルト共締のやつにすることに。正式名称は…「キジマ ヘルメットロック ナンバーサイドシングル 左側 ブラック 303-1572」取り付けは至極簡単…かと思いきや、ナンバ ・・・
〇クラッチケーブルの取り回しを確認消耗品と交換用パーツが揃い始めたので更に分解を進めます。クラッチの動きを改善するためにメータークラスタを取り外してケーブルの取り回しをいじってみますがケーブルがレバー操作時にケーブルがアウター内部で擦れる際のフリクションは変わらず。旧T500系のクラッチケーブルはエアクリーナー横を通してクラッチ上に降りる経路です。955iの一部と1050系はエンジン右横を通すルートを採用しており1号機も油圧化を行う前はCB400SFのクラッチワイヤーを使って経路を変更していました。まあフリクションは改善したとは言えませんでしたが。メーターは小径の一体式デジタルメーターに変更す ・・・