〇リハビリ明日から梅雨入りになる前にと晴れ上がった陽射しのせいで30度を越える気温の中、右肩のリハビリを兼ねてフロントフォークを新しく組んだMatrisフォークに交換しました。タープを導入したお陰で日中の暑い時間帯でも快適に作業出来ました。とは言え虻や蚊に刺されない様に蚊取り線香は必須ですw。
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〇サスペンション取付完了(上だけ)プリロードアジャスターを取り外してサスペンション本体を車体に装着出来ました。色々、手間が掛かりましたが(^^;。ECU配線をシートトレイ毎少しずらしてリザーバーホースをフレームと配線の隙間から取り出してからピボット部分に嵌め込みました。リヤブレーキタンク本体は一度外してからサスペンションホースを取り回してホースに取り付け直しました(^^;。リンク機構により若干前後に動く様にサスペンションの稼働域を確保するために、ECU配線とホースの隙間調整・リヤブレーキタンクとリザーバーホースの位置調整・リザーブタンクの固定が残っていますが、漸くリンク機構は取付られそうです。
近所にディーラーがある訳でも無い田舎に居るため(笑)、先月頭に某大手バイク用品通販サイトに955iの純正部品ヘッダーガスケットを発注しました。予定納期は約1ヶ月掛かるとの事でしたが今月になって納期未定とメールが返ってきました。それは困った・・・。英国の純正部品通販サイトでも約5ポンド/個の部品に50ポンド近くの送料とか・・・。同じ英国の某自転車の通販サイトを見習って欲しいですね~(笑)。こちらは在庫はあるので最終手段に取っておきます。一番近いディーラーのWebサイトに問い合わせしましたが、セキュリティに心配のある問い合わせ画面に個人情報を入力するのは止めておきました。幸いメールで返信戴きました ・・・
暫く放置して置いたGSX-R用フォークの仮組を進める事にしました。同じ45mmSHOWAフォークですがGSX-R600用はオイルロックピース固定にOリングが使われていません。気になるのはオイルロックピースを挿入したインナーチューブを底付状態でメタル・オイルシールを打ち込んでおきました。次にインナーカートリッジを組み込む際に何回かストロークさせて再度ロックピースにチューブを底付きさせておきましたが、それでアウター・インナーチューブとカートリッジの同心が出るのかは不明です。まあ、気にしても仕方ないのでスプリングとカラーの間に樹脂製のオイレスフランジに3~6を組み込みます。1,2はスプリングの圧力が ・・・
ネットオークションで落札したGSX-R600フォークに付属していたスプリングのレートは9.25Nm(0.9250kgf)。普通に公道走行を想定した正立フォーク用としては高い気がしたので売れ残っていた格安のGSX-R600 2001-2003用スプリングを通販で購入しました。※まあ、10年以上も前のモデルのは買いませんよね、普通は・・・w。Matris GSX-R600 2001-2003用スプリング測定値は以下の通りです。全長260mm/カラー91mm。外径35.7mm、バネ径4.6mm、有効巻数17。表記レートは8.5Nmで上記測定値から計算上は8.58079でした。まだシム構成をどうするか ・・・