昨日DAXのクラッチワイヤーへの注油とクラッチレバー周りのメンテナンスを行ったのでちょっと走りに行きがてら、プラグの交換を行いました。今月初旬に内圧コントロールバルブを着けてから、巡航時の回転域が500回転ほど上がっている感じです。スピードに換算すると5km程ですが今着けている7番だと多分熱すぎるんじゃないかと。で8番に交換して10時過ぎにいつもの散歩コースに出発しました。
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14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・
昨日は雨の中野良仕事をして今日も雨がちな天気ながら 自分のために時間を使うと(笑)秘密基地への登り口オフロードバイクが良く似合う♪すこし洒落たソーラーライトも導入♪轟天号Rは ちょっと大がかりにモディファイのためしばらくお休みそのためにフロント周りをバラしたけれど 結構慣れてきたのでこちらはスムーズにすすんだついでとばかり 出番が増えるCIOCCOLATAのアイドリング不調を整備実家に帰ってきたら オフ一本でいいかもね オンも含めてどこでも走れるし・・・しかし、轟天号Rは動かなくなるまでわが相棒だアイドリング不調 症状を診断すると キャブの油面上昇があやしい年数がたつとTZRも同様に簡単な理由 ・・・
2008~2010年あたりのロータックスエンジンとデロルトφ28キャブの2スト車(RS125とか)パーツリストで見るとメインジェットの交換は難しいように感じてしまうしかし、この年代のデロルトキャブのメインジェットキャブ底のボルトを外してみると その大きなボルトにメインジェットが組み込まれていて実はものすごく簡単にメインジェットを交換できる流石レーサー仕様といったところ?最近燃料が薄いと感じるようになったのでメインジェットと各スクリューでできる範囲で冬セッティングを試みた前回は、フルパワーを参考にそれより少しだけ番手の低いメインジェットを入れてみたが6000~上はスムーズに大パワーを発揮するもの ・・・