車体が安く(550ドルで)売りに出されていたので購入してきました。不動車でしたが、書類等も完備されていたので迷わず購入しましたがそんなに容易いものではありませんでした。パート1として、エンジンを下ろす作業までやってみました。途中で冷却水不足などに気が付きました・・・https://www.youtube.com/watch?v=IyjqGWdGdLY活字作業は苦手ですので、今回から作業動画でまとめてみました。
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H26.12.67年乗ってきて、初めてのエンジントラブル。嫌な予感がする‥。ここ以外の原因であってくれと思い、最初にヘッドカバーを開けてみた。‥嫌な予感が的中。開けた途端、異変を発見。カムスプロケが片方無い。カムチェーンも切断。至る所が傷だらけで、ホントに痛々しい状態‥。自分では修復不能と判断し、そのままヘッドカバーを閉じた。こんな事なら、異音を感じた時にすぐ点検に出していれば‥。思い返してみれば、信号停車からスタートする際に、エンストをする事があった。その時は大して気にしていなかったが、もしかしたらあれも故障の兆候だったのか?どちらにせよ、こんな大怪我させてしまって、ゴメンな。。修復できるか ・・・
相変わらず高回転が回らないアヒル号。もーとにかく手当たり次第トラブルシュートするしかないですねぇ。で、以前オイルポンプの引きの戻りが悪く2stオイルが濃すぎるんじゃないかと書いたんですがオイルポンプ単体をwebikeさんで見積もったらなんと16000円!><ヤフオクで探してもオイルポンプ単体なんて出品が無い!><仕方なくジャンクのエンジンにでも付いているオイルポンプを使おうかとヤフオク回りしてたんですが…なんとNS-1 Innovatorsのメンバーの聖芳さんからオイルポンプを譲ってもらいました!\(^o^)/バネの調子を確かめたら…おー!すっごく戻る!すっごく戻るよ!\(^o^)/如何にアヒ ・・・
少し前にXV1600のエキパイとエンジンをつなぐスタッドボルトを替えたくなって、4本のうち2本だけ交換しました。ていうか、四苦八苦しながら2本だけ交換してやめました。サービスマニュアルによると、エキパイ用のスタッドボルトの締め付けトルクは1.5キロと軽く、火力で焼けているとはいえ、せいぜい20キロほどのトルクで回るだろうと、タカをくくって作業にはいりました。まずは、お約束のダブルナット方式でトライ・・・♪タップリ潤滑剤を浸透させてコンコンたたいて暫く放置して・・・どれどれ♪ えっ!!?? 回らないじゃん・・・??ならば!!!秘密兵器のスタッドボルトプーラーでトライ・・・♪どうだ・・・♪え~~ ・・・