かなりレトロな車両の整備をご依頼いただきました。ホンダのMTX50です。車齢約40年ですがまだまだ現役の車両。ですがさすがに各所に経年劣化がみられ、いろんな液体が漏れ出していました。
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クロスカントリー入門車として人気の高いYZ125X。無印よりも足が柔らかく、低速が強化されていてマイルドな乗り味が特徴です。しかしあくまで2サイクルの125ccですので、トレール車感覚で乗るにはややトルク不足です。また、いくら軽量な車両でもレーサーならではの高いシート高は不安要素のひとつです。 そこで、今回お客様に提案させていただいたのは、・フライホイールの重量増・ローダウンリンク装着です。 ヘビーウェイトフライホイールや、ウエイト単体はさまざまなメーカーからリリースされていますが今回は予算の都合もありYZ250/250X用の純正部品をチョイスしました(250Xの方がより重い仕様なのかと思って ・・・
よく耳にするビッグオフのオフロード性能について、CRF1000Lはフロントヘビーな為初心者でもフロントが滑ること無く安定して走れます。回転数も急激に上がらないので、適当にアクセル捻るだけでちょうど良い具合に加速します。サスもしっかりオフロード向けなので、ガレ場も文句無しです。オンロードで捻って楽しくないエンジン、サスが不安定と言っている方がいらっしゃいますが、そもそもそういうバイクではないですし、サスは調整でどうにでもなるのでバイク屋に相談すればよいのにと思います。オンオフ普通に走れるバイクで壊れるとこも少ないので、キャンツーなんかには最高なバイクだと思います。※ただ重いです※取り回し辛いです ・・・