ぶらーり走りたいの衝動に駆られ東に行きたい綺麗な富士山が見たい。てな事で行ってきました。高速道路を進むにつれ徐々に富士山が近づいて見えますが、なんか白くガスぽい・・・まー後はリサーチした御当地有名所の御寿司屋さんで昼食をとりましたが是も期待外れでしたが由一三保の松原入り口の松並木がしっかり見えたのが救いでした。トホホホ。あーバイクの写真撮り忘れたー・・・・なんてこったい。
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桜えび料理を食べたいな~、と思ったら既に走りだしていた(笑)金はないが時間はあったので、国道1号線(バイパス)を使って駿河湾沿いにある食堂「さくら屋」へ。このお店はバイパスの上り線からしか入れず、お店もこぢんまりとしているので、来店の際は注意しなければなりません。ですが高速道路も近くにあり、お店自体も幹線道路に面しているので遠方からでも迷わず来れるかと。店内にはカウンター席とテーブル席があり、落ち着いた雰囲気の昔ながらの食堂と言った感じです。昼時は人も多く駐車場も一杯ですが、私達は運良く空いてる時に入店できました。メニューは、桜えびが主な材料のものが多く、どれも千円程でお手軽です。私は生と釜揚 ・・・
本来の予定では明日1/26日の餃子オフ会でしたが天気予報で天候の方が芳しくやむなく中止してましたが、本日1/25日の天気予報を良く見てみますと気温日中14℃ん比較的暖かく午後4時頃より降水確率がアップ。 んんん・・・そうだ午後4時位までに帰宅すれば雨に打たれる事がないんちゃうんと・・・・と思うと、体と精神状態が・・・ウズウズし始め、是は行くキャーないでしょ。 でも何時出発んーんー 今でしょう。 と言う事でバタバタと仕度開始ししアッと言う間に身支度完了。しかし何か変。いつもなら嫁が何ごそごそ朝からしちょるんて、皮肉交じりに顔を出すんですがー。あーそうだ嫁は朝早く息子と試合に出かけるような事を ・・・
沼津にも名古屋とは違う【あんかけスパ】文化が有ります。名古屋の「あん」つまりソースが胡椒が効いてスパイシーな味わいに対し、沼津は甘辛く胡椒は突出していません。食べる時にお好みでタバスコとふりかけ?(乾燥バジルやオレガノ入りハーブパウダー)をかけて頂きます。そして沼津あんかけスパ最大の特徴は「ランチ」です。ワンスクーブのライスが同じ皿に乗ってワンプレートで提供されます。皿の上のナイデンテ!の極太パスタ、あんソース、ライス、トマト、サワークラウト、トッピングの具材、の全部をグジャグジャに混ぜタバスコとふりかけで仕上げて食べて!が、店主お勧めの食べ方です。【沼津あんかけスパ】の元祖は『ボルガノ』です ・・・
伊豆半島と言えば皆様は【海の幸】を連想されると思いますが 中心部に天城山系がありジビエも豊富で相模湾、駿河湾へ流れる川では鮎が豊富に釣れます。今回紹介する『鮎の茶屋』は自分のお気に入りで紹介するのを躊躇しましたが伊豆へ来るライダーの皆さんの為に紹介します。この店のご主人が猟師さんでご自身がしとめた猪肉、釣って来た鮎がメインの料理を頂けます。11月半ば位までは生きた子持ちの「戻り鮎」が頂ける様です。真冬でも冷凍保存した子持ち鮎が食べれます。囲炉裏で焼く鮎や猪肉は新鮮で滋味に溢れとても美味しく、料亭や路面店では味わえない野趣も味わえます(煙モクモクですが)是非味わってもらいたいのが『鮎ごはん』です ・・・
せっかくのこの機会に地元『伊東』の郷土料理も紹介させて頂きます。漁師飯の【まご茶漬け】です。漁師の皆さんはマゴ茶と言ってます。色々レシピがあり基本は生姜、ネギ、醤油と一緒にたたいた鯵のミンチを御飯の上にのせ熱々のお茶をかけた物です。塩昆布や青い早生ミカンの皮を入れたり 食欲の無い時はゆかりをかける人もいますよ。お店で食べるとお茶ではなく昆布や鰹節の和風出汁がかかってます。お茶から出汁に変わるだけでチョット高級な味になりますね。磯料理を出す食堂や居酒屋などで大抵メニューにあります。相模湾沿岸の漁港がある町にも【まご茶】は有る様です。漁師が船の上で忙しい仕事の合間に丼で『まごまごせず』にカッ込んだ ・・・
静岡駅の南側程近い場所に朝6時半からやっている「おにぎりのまるしま」があります。まいど私は通勤ラッシュが始まる前に静岡を目指して走り開いて間も無いお店に飛び込みます。するとオバちゃんが「寒いのにオートバイでご苦労様ねぇー」と声をかけてくれます。早速おでん鍋から好みのタネを皿に取り頂けば冷え切った身体がジンワリ温まってくるんです。おにぎりと一緒に気が付けば10本以上食べていた!なんて時もありました。朝のお店は通勤前に食事をする方やおにぎりを買って行く会社員が引っ切りなしです。私は慌ただしい店内でユックリ味わいおでん串を追加で皿にのせます。「シゾーカ」とは静岡ネイティブの発音なんです。私の地元、伊 ・・・