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エアスクリュー更に1/4締め込み（初期と同じ）・まだパンパン鳴る
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R173 天王峠・全体的に良くなった・全開で息つきなしエアスクリュー更に1/4締め込み（初期から1/4開き）odo：9，561km オイル交換後：568km 124cc化後：1，563km
下側が今まで使用してきたC.D.I.上側が今回新調したC.D.I.どちらも武川のハイパーC.D.I.ですが今回のものは本体がアルミ製で、側面に放熱フィンが付いているので、何となく良さげです。今まで使用してきたものも特に問題はありませんが、かれこれ10年位使い続けているし、丁度新製品も出たので、良い機会と思って購入しました。
メッキのヘッドライトケースが錆び錆びになってきたので何かイイものは無いか？と探していたところこいつを見つけて購入したのが、去年の１０月頃の事でした。そして、いつものように長期放置・・・エンジンが一段落したので、そろそろ付けてみる事にしました。写真は、まだ仮付け状態なので、位置が変ですね現物合わせで、これから少しずつ寸法を調整していきます。
スパークプラグを 旧）NGK CR8HIX から 新）DENSO IUF22 に交換IUF22はＳステージ80ccの頃から愛用していたプラグです。今回、124cc用に新調しました。・加速時息つき無し・冷間始動性悪化会社まで往復。
odo：8，993km前回オイル交換後：667km（前回 5/21 8，326km）124cc化後：1，015km(2回目)交換オイル：Castrol POWER1 R4 Racing 5W-40オイルフィルター：交換（武川 00-02-0027）
odo：9，561kmMJ#120→#122に交換全開時の息つきが解消され、全体的によくなった。アクセルOFFでパンパン鳴るので、エアスクリューを1/4回転締め込む。（初期から1/2回転開き）
IGコイルを、武川のハイパーIGコイル(05-02-0008)に交換。プラグキャップもNGKに交換しました。・始動性：変化なし・低回転：高負荷でも息つき無し・中~高回転：スムーズに回る低回転の粘りから高回転の伸びまで、全体的にパフォーマンスがアップし、一気にトルクバンドが広がったような感じで、効果大です。124ccのポテンシャルを十分に引き出すことができるようになりました。
【HONDA APE50】←APE100のｴﾝｼﾞﾝを124ccにボアストロークupodo：9，951km前回オイル交換後：958km（前回 7/29 8，993km）124cc化後：1，973km(3回目)交換オイル：Castrol POWER1 R4 Racing 5W-40オイルフィルター：洗浄オイルクーラホース経路変更（短縮）武川のダイカストクラッチカバーの出口から、下向き→上向きに変更。エンジンＯＦＦ時にクーラ内のオイルがスムーズに戻るようになったと思う。
武川のダイカストクラッチカバーは、ノーマルのクラッチケーブルが使用できず、仕方なくカバー付属のケーブル(公称900mm)を使用しています。ところがセミアップハンドル(HARDY ロードバー MID)仕様では少し短くて、ハンドルを切り返す度にトリップメーターのつまみと干渉して回してしまうため、80kmしか走っていないのに突然180kmになったりして(笑)、何とかしたいと思っていました。 最新の武川のWebカタログでは、ダイカストクラッチカバー用のロングケーブル(1，050mm)が掲載されていますが、これを注文する前に、手持ちのケーブルが使用できないか？（以前もやったとは思いますが）再確認してみ ・・・
雨の降る日はお家で工作♪行きつけのショップで見つけて衝動買いしたPOSHの『アルミマシンドウインカー』メッキではなく、アルミ削り出しというところがイイですねしかもポジション付きのＷ球いつかはこれをAPEに付けてやろうと計画中です
Rr43T／Fr17T(=2.529)ではやっぱりハイギヤすぎる。APE100のミッションは5thがかなりハイなので、下り坂くらいしか5thに入りません。せめて郊外の平担路を流すとき位は5thに入れたいですね。本当はRr46T／Fr17T(=2.706)にしたかったのですが、チェーンの長さがギリギリ足りません。そこで以前に使っていたFr16Tをまた復活させて、Rr43T／Fr16T(=2.688)にしました。
Rrブレーキの効きが悪くなりました。一時期はロックするくらい効いていたのですが、その反面、キーキー鳴くのが耳障りでした。パッドグリースを塗ったら鳴きは治まりましたが、こんどは効きがイマイチ。グリースのせいかどうかは判りませんが、多少鳴いても効きが悪いのはガマンできず、結局グリースを除去しました。ノーマルパッドに付いているシムも付けていたのですが、この際このシムも外しました。
慣らし運転中は6，000~7，000rpmで走ってましたが、今のセッティングでは8，000rpm付近にひとつのパワーバンドがあるようです。7，000→8，000rpmのレスポンスは素晴らしく、過去に乗っていた400ccマシンのような加速感に感動しました。長い上り坂も8，000rpmをキープすればグイグイ加速していきます。この辺りのパワー感は、Ｓステージ80ccとは比べ物になりません。逆に低回転は少し苦手かな？5，000rpmを下回るとかなり厳しいので、こまめなシフトダウンを余儀なくされますが、これはキャブの特性でしょう。
【HONDA APE】124ccキットを組み込んでから走行距離が350kmとなったところでオイル交換です。回転数も徐々に引っ張り気味にして走っていますが、10，000rpm以上はオイルを交換してからと決めていました。点検窓から見えるオイルは既に真っ黒ですが、これは多分エンジン組み立て時にスーパーゾイルを使ったからでしょう。ドレンプラグを外すと、普通の汚れたオイルとは違って、灰色のドロ水のようなオイルが出てきました。ドレンプラグのマグネットにも、鉄粉がこんもり付いてきました。オイルも新しくなったので、これで気兼ねなく高回転まで回せます。
暖機後の始動性を改善する方法として、アイドルストップスクリューを少し締め込んで、アイドル回転数を高めにしてからキックすると、エンジンがアツアツの状態でも一発で始動することがわかりました。今日は試しに何度もこの方法で始動し、全てキック一発で始動することができました。これで安心してエンジンを切ることができます(笑)
124ccキットを組み込んで約200km走行し、PE28の始動性の悪さにもそろそろ慣れてきました。というか、始動するコツが掴めてきたって感じです。朝一番とかエンジンが冷えているときは、大体キック一発で掛かるのですが、暖機後の始動にはいつも苦労します。最近では５回くらいキックして始動しない時は、しつこくキックせず、しばらく放置しておくことにしています。その方がカブることもないですし・・・
