秋雨や台風もひと段落し秋のバイクシーズンもいよいよ本番!最近、山遊び仲間の技術向上が著しく「永遠の初心者」レベルで一向に上手くならない運転にブラスして老化現象に抗えなくなってきた私は『道具に頼る』と言ったいつも通りの卑怯な手段に出る事に。
- 2 いいね
- 0 コメント
はいカスタム欲が止まらない今日この頃。ステップがすごくしっくりきたので今度はリアサスです。前々からダンパー効きすぎだとは思っていてどうしようか迷ってました。テクニクス買うのがファイナルアンサーなんでしょうが貧乏カスタムポリシーに反するので却下。いつも公言してるんですがそんなに金かけるならフリーライドでも買えと思ってしまうのです。てなわけでお手軽にリアサスのフィーリングを変えようと思ったらDRCのスプリング一択っしょ!あ、Myセローはフロントはカッチカチなんですわ。(オイルG10、油面127ミリメートル、DRCハードフォークスプリング、スラストベアリング+スラストワッシャー×7枚=9ミリメートル ・・・
ノーマルじゃ硬すぎる印象のセローのサスペンションリアサスはオーリンズフルアジャスタブルで武装してるけどフロントはDRCスプリングとNAGブリィート入れただけノーマルよりさらに硬くなってると思われるし、実際フロントの突き上げ感は気になっていたなので、以前からやろうとは思っていたフォークオイルの粘度下げと油面調整、工具が揃ったので実行することにセローの純正フォークオイル粘度はヤマハG15これをG10使って油面を20mm下げようというのが当初のプランだったでもブリィート入れてるからそもそも体積分の20ccほど減らさないといけなかったのをそのままにしてたという問題があり、単純に油面を20mm下げるだけ ・・・