切れそうなクラッチワイヤーを交換したので、次はささくれだしたスロットルケーブル交換を検討していたところに、ボアエースさんの新製品が出たので導入致しました
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軽くネット動画を確認して、簡単に付けられるように見えたので、軽い気持ちで付けてみましたが、勉強不足の為、苦戦しました。最初にノーマルプーリーを外したら、スプリングと樹脂パーツが飛んで、どう付いていたか判らなくなったのが、最初の失敗です。後でネット動画見たら、先にスプリングを外してから、プーリーを外すとのことです。組む時は、最後にスプリングを掛けるようです。次にちゃんと組めていない状況でナットを締めてしまったので、樹脂パーツが変形してしました。手が入らなかったので、途中でガソリンホースを外して、作業しました。左側のツインラインも邪魔でした。パーツリスト確認したのですが、この樹脂部品はASSYでな ・・・
ハイスロットルプーリー装着をした為、スロットルが重くなってしまった。ワイヤーの取り回しやスロットルホルダー廻りの確認、注油を行ってもほとんど変化ありません。気に入らないのでリターンスプリングを柔らかいものに交換したかったのですが、純正スロットルボディ用のアフターパーツは見つけられませんつけられません。何かを流用すればできるのかもしれませんが、手持ちのステーで引っかけている位置を移動させてみました。案の定いい感じです。ツーリングするにも攻めるにも必要以上に重いスロットルは疲れます。逆に軽すぎると段差などでスロットルが動いてしまうので塩梅が大切です。念の為、ワイヤリングして脱落しないように保険をか ・・・
チェーン、スプロケ交換と同時進行でリアのホイールベアリングを交換します。(フロントは後ほど)追加でハブクラッチにXT500用のOリングを取り付けます。ブレーキ側のベアリング受けがバカになっているのでベアリングが簡単に取れました。ブレーキ側からボルト、ナットを使いスプロケ側のベアリングを叩き出します。ベアリングはNTNのベアリングを使います。フロント:6303LU 片シールを2個リア:6203LU 片シールを3個圧入は新しいベアリングの上から外したベアリングを叩き、圧入します。Oリングは93210-71311を1個93210-52312を2個使います。Oリングを付けたことによりハブクラッチの装着 ・・・
前回のマフラー交換に伴いメインジェットを交換しました。M/J:純正#280からキースター#300に変更他は純正セッティングのままです。マフラー交換をしてから体感できるほど全体的にトルクが無くなってしまいましたが、変更後はトルクが戻ってきた感じがします。しかし、2000~3500回転はまだちょっと谷があるような感じがしたので、ニードルのクリップ位置を1段下げたいと思います。(実はVMキャブのニードルを取り出すまでが面倒そうでやってない....)キースターの燃調キットは兼オーバホールキットなので、ガスケット、パッキン類、ニードルバルブ、ジェット類、等入っているので個々を都度購入する手間が省けるので ・・・
前々からやりたかったSRのよろしくない部分であるハブクラッチの対策を実施しました。SRの前身となるSRのベースモデルXT500(オフロードモデル)はSRと機械的に共通部品が多くありました。XT500のリアホイールのハブクラッチ内にはOリングが3つ設置されてますが、コストダウンの為かオンロードモデルには必要ないと判断したのかSRには省かれてしまっています。XT500は1976年モデルでかなり古い車種ですが需要がある為かこのOリングは今のところまだ部品が出ます。('19.7月現在)このOリングがないとリアハブにあるグリスアップのためのニップルからグリスガンでグリス注入した際にどのくらい注入したらい ・・・
この前チェーンだけお店で換えてもらい、WeB!keさんに前後スプロケを注文していたものが届いたので交換しました。こちらは工具もあるし今までも交換した事がるので自分でやります。前後スプロケット サンスター製 ドライブスプロケット:398-17 ドリブンスプロケット:RY-112-44ドライブスプロケットの摩耗は触ってみるとわかる位でそれ程減っていないみたいですが、ドリブンは新品と比べると先端の尖がり具合から摩耗しているのがわかります。まずドライブスプロケットを交換しようとしたのですが前回と同じ型番を購入したのに表裏のオフセットが変わっていました。 新型:オフセットが大きくなるほうが裏 旧型 ・・・
知多半島道路でのノーマルプラグ8番の焼け具合。イリジウムと比べると焼け具合はいいし、ノッキングも起きない。走行フィーリングもなかなか良い。最高速を除けば普通のプラグのほうが全体的にパフォーマンスが良いんだよな。思い込みはいかんねぇ・・・ノッキングの発生は原因さまざま。点火時期を遅らせてもそれによってパワーが落ちれば、そこで無理にアクセルを開ける操作となり結果ノッキング。濃くしても回転上昇が遅いからとアクセルを無理に開ければノッキング。薄い時は普通に加速してもノッキング。結局のところ、モアパワーを追及して点火時期やキャブセッティングを詰めていく事がノッキングに効果的だったりする。SR+FCRだと ・・・
週末のヤマハモーターサイクルデーを控えてツーリングの準備でたいたいたい~( ̄∇ ̄)エンジンオイルを発音のできないモティ~にまたまた、発音のしにくいモチュールから交換しまった。←ショップの人がね…古いモチュールのオイルが栽培マンのように緑色の液体がドボドボでてまった…店長さんからチェーンが弛んでるようなことを言われまったので節約節約のため、自宅に帰るなり自分で調整するっス(^◇^)はぁ~オイル交換すらお手上げなのにチェーン調整はするってね…スイングアーム横の目盛りを頼りに合わせマッスルパーク~ナットを締める力加減すらいい加減で、週末は片道300キロの苗場に行くっス(^ω^)goodride・go ・・・
先日手に入れたニードルシムを使ってみたんで感想です、正直うぅーん・・・。て感じでした。期待してたんだけど余り空燃比は変わらなかったです。一応0.3mmのシムと0.5mmのシムを試してみましたが変化はほとんどなかったです、多分普通のFCRのニードルだったら当然違いが出ると思うんですが、mjnだと穴が空いている位置によって全く意味が無い場所があるのかも知れません。理屈では0.5mm挟んだんだから半分位濃くなるはずなのに、なんでや?あと関係ないけど一緒にいた友達が、SRってセッティングするの速くていいねって言ってたので僕の場合のやり方載せときます。あくまで自分はこーやるだけでおススメしてるわけではあ ・・・
話題のベルちゃん試してみました。性能もそーなんだけど、なんか名前が良いですよね!SR乗りとしてはルシファーズハンマーみたいで好きです。30代後半以降の人には通じる余談だと思うんですけどルシファーズハンマーって81φのピストンらしーからSRのボア径87φだからシリンダー作り直さないと組めない気がします、んで作り直して強引に組んでも天羽くんのSRが500なら84mmストロークなんで432.6ccになるらしーすよ。うーん・・・。なんだかなぁー。でも200km以上出てニンジャをブッチギってスピードの向こう側まで行けるセロニアス仕様のSRには男のロマンを感じずには居られません。