フォークオイル、ブレーキオイル、プラグ、エアフィルタ―交換をしました。エアフィルタ―は初めて交換したので、かなり汚れていました。走行距離11358キロ
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前から気になっていたところですが、フロントブレーキレバーの遊び量調整スクリュー。遊びを増やすことはできても減らすことができない状態でした。新車のレバー部分を見せてもらったりしましたが同様でした。手が大きい自分は指先でのレバー引き加減をわかりやすくするために遊び調整ナットを外し、ワッシャーの厚みで調整しました。遊びを減らすとストップランプスイッチの作動タイミングが変わります、レバーとスイッチの接触部分レバー側をほんの少しザグリました。作業後試運転、狙いどおりです。握るタイムラグが減るのは勿論、効かせ具合の調整がやり易くなりました。あくまで私の感想ですがもっと早くやってれば良かったと思いました。
今回はコレです、ピヨンと伸びたノンマスターカップー!まぁ人によると思うんですが正直僕はこれを取り付けるメリットは特に感じません、強いて言うならこのハンドルにマスターカップ付けるとキノコが生えてるみたいでビジュアルが嫌なだけです。厳密には軽量化になるみたいですが、説明書にはフルードが滲んで来るので定期的に拭いて下さいとか、エア抜きして下さいとか書いてありますので公道仕様には向かないっぽいです。んでも使ってみたら実際にはフルードも滲んで来なかったしエア抜きの必要もほとんどありませんでしたので、気が付けば紫外線やらフルードやらでチューブがカッチカチに劣化してました。ブレーキの効きが凄く悪くなって来て ・・・
恐らく4万キロ以上使用しているであろう、純正のフロント油圧ブレーキライン(ホース)を交換しました。特に問題が出ているわけではありませんが、予防整備としてです。純正のブレーキラインに交換してもよかったのですが、純正の価格が現在5,000円程で、デイトナのステンメッシュの物が4,000円弱でしたので、デイトナにしてみました。ハイスペックラインブレーキホース、という製品です。デイトナのラインに交換し、ブレーキフルードを充填するわけですが、以前キャリパーをオーバーホールした時に、マスターシリンダー側から「送る」方法でやって、なかなかキャリパー内にフルードが満ちず、エア抜きが完了するまですごく時間がかか ・・・