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去年ただで貰ってきたセロー225キャブO/Hしてからエンジン不調になり5年放置してあったとか。貰ってきたその日にとりあえずキャブ開けてみたら組み方が違う(・д・｀;)正しく組み直し、エンジンオイル交換してキック数回。かかりました(^_^)v良くある組間違い。インシュレーターとエアクリ終わってたので部品頼んで到着を待つことに。。。
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去年ただで貰ってきたセロー225キャブO/Hしてからエンジン不調になり5年放置してあったとか。貰ってきたその日にとりあえずキャブ開けてみたら組み方が違う(・д・｀;)正しく組み直し、エンジンオイル交換してキック数回。かかりました(^_^)v良くある組間違い。インシュレーターとエアクリ終わってたので部品頼んで到着を待つことに。。。
…そんな訳で、嬉ション対策をしないといけないのですが、前の日記にも書いたように「プロが経営するバイク屋さんで整備手数料を支払って整備されているハズの車両」を購入したことが前提だったのでキャブレター関係のパーツは注文していなかったのですよ・・フロート室のパッキン以外は・・ 帰宅して外装を外してキャブレターを外すという地味で手間が掛かる作業を始めました。
前々からなんだけど、ガレージの中がガソリン臭いバイクを少し移動させたとき、ポタポタと2~3滴垂れる明らかにガソリンの匂い来たか~前に向かって走っているうちはいじりたくなかったけど、こうなっては放っておけない細かい写真は関連サイトURLを見てほしい
ここのところオリジナルパーツの製作に没頭しておりました。あれこれ自分なりに考えるのが楽しいです！オリジナル油圧クラッチKITオリジナルチェーンガイドその他アルミパーツのアルマイト加工
以前から欲しかったキャブレターPWK28、思い切って買っちゃった♪右が純正、左がPWKですが随分と大きさが違うもんです。これは軽量化にも一役買ってくれそう。今回の「ひとりでできるもん！」はキャブ換装。さて何事も無く無事に出来るのか？？
セローのノーマルキャブは進行方向に対して右側のプラスチックパーツが割れてしまう。年数的には致し方ないのだが、ココが割れてしまうとアクセルは全開でも負圧式バルブが全開にならないので凄いモッサリしたパワーの出方になってしまう。また、この部品を取り寄せると４千円近い出費になるので取りあえずヒビの入った部分に接着剤を流し込み、Ｏリングはホームセンターで耐油の物を購入、プラスチックパーツは接着剤だけだと再びヒビが進み続けるのでダイソーで買ったステンレスステーを加工して取り付けネジでとも締めして装着。半月程この状態で乗り回しているが今のところ調子は良いし不具合も起きていない。
セロー２５０用 マスター・シリンダーAssy品番：5XT-2583T-00価格：￥6，739ホース接続部のワッシャー２枚品番：90201-10118価格：￥59（１枚）
前期型セロー２２５の燃料コックは経年変化で動きが渋くなって、コックが廻らなくなってしまうという欠陥を持つ。 負圧キャブを使っているセローはキャブ内の燃料が劣化すると始動性が著しく悪くなる。それを防ぐにはエンジンを切る前にコックを閉めて、キャブ内のガソリンを使い切ってしまうのがよい。 ところがコックが固いとそれもままならない。コックが固くなったときの裏技がコック内部のスプリングを切って短くするという方法だ。さらにもう一つの超裏技がある。それはスプリングそのものを取り去る方法だ。シールさえしっかりしていれば、スプリングを抜いても、ガソリンは漏れない。お悩みの方はお試しあれ。
