久しぶりのキャブいじりです!2016年2月にキャブ調整して以来、特に支障もなく乗っていましたが、どうもプラグがくすぶり気味で気になっていました。最近乗る機会が減っており、キャブ車故キャブのトラブル防止及びバッテリーの充電のため、カレージでのエンジン始動を2~3週間に一度は行っていましたが、片肺状態になりつつありました。今回思い切って燃調キットにて全判的に薄めのセッティングをしてみようと思い挑戦してみました!
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シーズン初め、いつものようにエンジンをかけ走り出すとエンジンが吹けきらず不調。タンクを覗くとごく少量の錆らしきものがユラユラ浮いていました凹思い切ってタンク錆取(花咲爺)キャブの清掃を実施!酷くは無いものの小さい錆らしきものがチラチラありきれいにして組み付けチョークワイヤーも動きが悪く・・・よく見るとタンクに押されたのか潰れて動きが悪く交換。サブタンクでエンジンをかけるもオーバーフロー(泣)後でわかりましたが燃量の圧が高いと(サブタンク吊るしてコックを全開)ニードルバルブが開きます(故障でなくてよかった~)その後エンジンが調子よくかかりましたが安定しない、3000~4000rpmでボロロロ…? ・・・
久しぶりにサス(ダンパー)の調整を実施。面倒くさがりで先送りにしてたけど気が向いたので・・。ハヤブサを増車してツーリング専用としたため,R1100は思いっきり峠向きのセットに変更したく。方向性は・・バネのイニシャルは強めないで、ダンパーをかなり強めて高負荷でのピンポイントなコーナーリングの操作を目指す。所謂,安定志向の真逆です。低負荷での操作性や快適性は諦める方向で・・。フロント TEN: 7c戻し⇒3c戻し(最強からの戻し量) COM: 6c戻し⇒3c戻し イニシャル:ハチマキ5段目(スプリング・オーリンズ)以下、リアについては下記を参照。トライ結果は・・前後輪か ・・・