エンジンハンガーに続きリンク周りのパーツが揃ったので、2024年モデルで変更になった箇所を2021年式MT-09SPに移植してみました。 ・BME-2217A-00 ア-ム,リレ- (2枚必要)・BME-2217M-00 ア-ム 1 (1本必要)※ちなみに画像のアームが黒になっているのは、パーツが揃うまでに時間があったので、なるべく汚れが目立たないようにとアルマイト処理に出してみました。 上記のパーツに加え、アームに圧入するベアリングが2つと、オイルシールが4つ必要です。・93315-31758 ベアリング(2個必要)・93109-17071 オイルシ-ル (4個必要) 2021年式からの変更 ・・・
先日2024年モデルのMT-09が発売されましたが、2021年モデルからの変更点として気になっていた強化されたエンジンハンガーを2021年式のMT-09SPに取り付けてみました。 見比べてみると左側は肉抜きが無くなり厚みも若干増していて、右側に関しては厚みが倍近くになっており、かなり剛性はあがっているようにみえます。 ちょうどバイク仲間から週末近場ツーリングのお誘いがあったので、出発前にサクッと取り替えて試走してきました。 結論から言うとこれは今まで当方所有の2021年式MT-09SPに試してきたパーツの中で最も違いを感じられたパーツかもしれません。本当に走り出した瞬間からなんか違う…あれれ? ・・・
やっとバイク屋さんのスケジュール空いたので、メーター交換に行きました。リコール対応です。パーツ自体は外しやすそうですね。カプラ外して裏側のボルトを緩めるだけでパコッと外れます。
よくある故障、ついに愛車にもって感じです。症状は6速の点滅状態。高い部品でも無いので、さっさと交換しましょう。パーツの交換は簡単なのですが、シフトリンケージとスプロケカバーの取り外し、タンク浮かしの下準備がいるので、思ってたより面倒…
画像はほぼ完成形。さらに純正ウインカーの場所に別途LEDウインカーをサイドマーカーとして取り付けています。バイク紹介にも書きましたが、純正のフロントウインカーの位置が気に入らないので換装。スリムな車体にそぐわないピョコッと出たウインカーとはおさらばです。これだけでも前面投影面積は車検対応すると思いますが、サイドマーカーもクリアレンズにしたので両方合わせれままず問題ないでしょう。
ゴールドチェーン、手入れをまめにしていれば綺麗だけど、すぐに汚れる。元々黒ならば汚れも目立たないだろうと思い交換しました。2万キロ使用したDIDのゴールドチェーンはこんな感じ。切断したピンには少しだけどグリスが残ってました。ヤレは分かりません。写真で判断して下さい。多分まだまだ使える気がします。
こちらは純正の分割画像真ん中のスプリングはホーンスイッチ、手前に見えるのがホーンスイッチの接点です。赤・白の先はパッシングスイッチ、その下がTCSとディマーです。先述の高価な理由ですが、パーツ1つ1つが小さく（しょぼいとも言う）恐らく手組になるんじゃないかと思います。（R6の方はユニット化されていてビス止めするだけでした）手組な分、手間が掛かるんで高価なんじゃないかと。個人的には安くで使いやすい方が良いのですがMT-09のアイデンティティ的なモノもあって変更しないのかな？と思っています。
ここから本題。こちらはR6スイッチボックス左を分割した画像です。上側の左上がTCS、右上がディマー（Hi/Lo）、右下がウインカースイッチで、その奥にホーンがあります。下側はパッシングスイッチですが、ディマースイッチ途中に結線されてますのでコネクタまで端子はありません。（パッシングは一時的にHiするためのショートスイッチになっています）
んでもってこちらがMT-09純正左スイッチボックス。(1)にも記述しましたが、ハーネスの長さが違うので純正のハーネスを利用することにしています。以降は、個人的に実施したカスタムです。電装系はよく調べてからカスタムしないと思わぬ事故や故障に繋がります。自分としては備忘録的に記述していますので、正確な情報ではありません。また、ハンダ付けや電装系のカスタムに自信ない方にはオススメしません。（道具も半田ゴテ・はんだ・ワイヤーストリッパーなど必要になります）難易度的には中級~上級になると思います。
色々なインプレでも言われていますスイッチボックスのカスタムです。初期型MT-09でも思ってましたがこのスイッチボックス、特にウインカーが使いにくい！初期型は早々に売却したのでカスタムまでしませんでしたが、今回SPの購入を機に改善を目指しました。と、言うか改善してよヤマハさん…。んで今回カスタムベースとして選んだのはYZF-R6（2018）の左右スイッチボックスです。お値段なんと左で約＼11000、右が＼6600と合わせて＼17000以上！このスイッチボックスを選んだ理由は兎にも角にもTCSスイッチが付いてる事。TCSスイッチボックスが付いてないモデルでは台湾ホンダとか旧タイプのR6用スイッチボ ・・・
中古で購入した車体の為、まずは自分で一通り整備。チェーン清掃に始まり各駆動部に給油、ブレーキ・クラッチレバー・ステップの位置出しして終了。その後、軽く走って再調整。サスのセッティングが標準では硬い気がする。減衰は最弱から上げる方向で調整中。
https://youtu.be/C4972sMZBcQ今回は雨が一時的に止んだので、先日取付けたETCの動作確認をするために関越自動車道の川越ＩＣから入り三芳ＰＡのスマートＩＣまで走行してきました。三芳ＰＡ(パサール)では、せっかくなので休憩がてらお土産を購入しました。
日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ
