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グロムには、オイルフィルターが付いてないので、結構距離を走ったので、クラッチカバーを外して遠心フィルターの清掃とオイル受けのメッシュの清掃の予定をしていましたが、この際、SP武川の軽量遠心フィルターとスーパーオイルポンプに交換することにしました。
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グロムには、オイルフィルターが付いてないので、結構距離を走ったので、クラッチカバーを外して遠心フィルターの清掃とオイル受けのメッシュの清掃の予定をしていましたが、この際、SP武川の軽量遠心フィルターとスーパーオイルポンプに交換することにしました。
キタコのハイカム1を取り付けましたタイプ2と迷いましたがいろいろ検索したら、自分のグロム（認証マフラー＆純正交換タイプのエアクリ）には高回転型のタイプ2よりもタイプ1のが合ってそうなのでこちらにしました
ＧＲＯＭは「ワイヤー式」のクラッチです。ワイヤーの押し引きでクラッチの開閉を行っており、クラッチシステムの簡素化で軽く、また、コストもかからず安定した所がワイヤー式のいい所だと思います。今回、ワイヤー式から、油圧式に交換した作業を掲載していきたいと思います。これからスペシャルクラッチカバーキット【油圧式】を考えているユーザーさんの参考になれば！と思っております。
SP武川 SPタケガワ ：クランクシャフトサポートアダプターを付けてみた。作業は簡単これ付けると振動が軽減されるとの事で買ったけど、ベアリングとボルト、ナット、ガスケットで8千円はたけーよ。実際振動が無くなったかはわからない、昨日仕事で膝を強打して試乗出来無い。先週買ったがっちりくんも付けて比較もしたいけど、膝が痛いのでやめとく。
GROMエンジンから異音がし出している。エンジンを下ろして、越下を割るかどうか？分解段取です。 超めんどくさくて、引き延ばしにしていたのですが、昨日、Ｕメディア湘南へ行く際に、異音が大分大きくなってきていることに改めて気がつき、重い腰を上げて、エンジン割りをして、原因を究明します。 エンジン割りは、2016/11と2017/12に行っています 2016年のは、クランクロッドのニードルベアリングがすり減ったことで発生したクランクロッドの変形でシリンダーまで壊れた時。 2017年のは、カウンターシャフトの切り込み溝が削れてしまった時です。 24，100ｋｍ走行時点と、43，800ｋｍ走行時点です ・・・
本気モードの武川4Ｖにしようか・・・安全な速さのキタコＮＥＯにしようか・・・かなり悩みました。悩みに悩んで安全な速さのキタコＮＥＯを採用する事に決めました。武川4Ｖはネットで検索すれば、沢山の情報が得られます。しかしキタコＮＥＯの情報は少ないです。今回、ＮＥＯボアアップキットの組み込み作業で経験した情報を公開し、武川4ＶにないＮＥＯヘッドの魅力を伝えていけたら！っと思い日記にしてみます。【ＮＥＯボアアップキット付属品】・強化Ｈ断面クランクシャフト ・大容量インジェクター ・ＮＥＯハイカムシャフト ・イリジウムプラグ（ＩＹ24） ・ロングスタッドボルト（2本） ・強化カムチェーン【ＮＥＯボアアッ ・・・
約60日経過して、3千ｋｍ走行したので、オイル交換です。ついでに、最近、なんとなくクラッチが滑っている様なので、前回交換した前のクラッチ板に交換します。久しく、クランクケースカバーを開けていなかったので、注意しながら、＆写真をとりとり作業を進めます。
ENDURANCE169ccキットにTAKEGAWAのビッグスロットルボディーを組み合わせてみました。サブコンど素人オジサンのテキトー燃料マップですが、走りはグロムのソレじゃありません( ﾟДﾟ)
ちょいと使いすぎたオイルの交換です。ドレンボルトを外すと、磁石部に鉄粉らしき物が、いっぱい付いています。やばそうなので、クランクケースを開けることにしました。ケースを開けると、（右側のケースです。）フィルターがなんとなく上に湾曲しています。取ろうとすると簡単に取れるはずの物が、手で取れず、ペンチで摘まんで引き抜きました。 なんと、カス？でフィルターの網が真っ黒に塞がっています。思い当たる節があり、原因は、カムチェーンのガイドローラー当たりが怪しく、エンジン音の変化から、用意してあったガイドローラーを交換しました。 案の定、新品と比較すると、多少すり減って、全体的に小さくなっているみたいです。 ・・・
昨年12月10日に、カウンターシャフトのスプロケット取付部に有る溝が削れてしまったことで、エンジンを割って、シャフトを交換した顛末です。 故障原因は、当初、クラッチ関連と考え、エンジンを分解しだしましたが、タイヤに触れると、簡単に回る事から、カウンターシャフトの破損が原因と解りました。 交換すれば直ると判断し、純正部品を注文です。クラッチを分解中に見つけたクラッチリフターの破損や、チェーンの伸び、スプロケの交換も行うことにしました。 カウンターシャフトの溝が削れた根本的な原因は、ボアアップで部品に負荷が掛かったためです。排気量を戻す事も考えましたが、中速からの追い越しで、話にならなかったこと ・・・
14日にGROMの故障した原因は、カウンターシャフトのスプロケット取付部に有る溝が削れてしまったことで、エンジンは回るけれど走ることが出来なかったのです。 エンジンを割ることとなったので、クラッチ側を分解し出すと、クラッチリフターが破損していました。クラッチの固定ナットが滑って外せませんでした。スプリングとリフターを外してクラッチプレート・プレッシャーをスペーサーを挟んでどうにか緩められましたが、この部品も破損していました。（分解時に破損させたかな？） この後は、時間との勝負で、順次分解して行きました。 スナップリングの工具が無くて、買いに行ったり、ダイソーで工具を調達したりしながら、カウン ・・・
GROMは、エンジンクラッシュから6千ｋｍ走行で、通算3万ｋｍ走破しました。クランクロッド部の摩耗やその他清掃不良等で、エンジン内部に残っていた鉄粉も殆ど回収できたと思いますが、メッシュフィルターの所に超強力磁石を入れてあるので、クランクケースを開けて鉄粉の付着を確認しました。ちなみに、先般オイル交換したので、オイルを捨てないように、バイクを寝かせてクランクケースを開けました。写真は、バイクをロープで吊して、寝かせている所です。
ベアリングプラーがやっと届き、早速クランクシャフトからベアリングを外しました。コンロッドピンは、強烈に固くて抜くのが大変でしたが、石頭ハンマーで叩き抜き、確認することが出来ました。（強化コンロッドキットが販売されていますが、それなりの設備が無いと交換不能と判断しました。） 予想通りに、コンロッドピンの所に入っているニードルベアリングがすり減って、薄皮一枚となった残骸が残っているだけでした。ピン自体は、強度が高いのか、殆ど損傷が有りませんでした。構造的にはピストンピンの所もベアリングが無いのに問題なく回転しているのだから同じ構造では駄目なのですかね？？ ニードルベアリングが消耗しきってしまう様 ・・・
昨日、組み上がったGROMのエンジンを今朝（11日）、始動しました。素直に一発始動しました。1分程アイドリングして、問題なさそうなのでシュラウド（外装）を取付けました。9時から走り出し、最悪トラブルが起きても対処（押して帰る事）が可能な範囲を走り回りました。自宅→江ノ島→Ｕメディア→江ノ島→自宅で昼食。午後からは、工具や不要部品等を方付けてボルトの緩み等を確認しました。クラッチケーブルの固定ナットが緩んでいて増し締めし、他は問題なさそうなので15:20に本日3回目の江ノ島へ、その後は、湘南平へ上って、プチワインディングです。エンジンの調子は、感覚的に快調の様な感じを確認です。エンジン音も通常 ・・・
11月13日(日)にクラッシュしてから4週間経過しました。1週目の日曜日には分解が完了し購入部品をチョイスでき、2週目の土曜日には組み立てが開始できる程度の部品が手に入りました。エンジンを組み立てだして、ミッションの組間違いが無ければ既に組立てが終了していたのでしょうが、....。 ま、フルに休日の時間を費やしていたわけでも無いので、自分なりに順調な推移で組めていると思っています。 残るは、バイクへの搭載、カムチェーン関連とフライホイールの組み立てとなります。 想定されるトラブルは、無さそうなので、順調に組めることを祈っています。 懸念事項は、一杯有って、配線忘れや配線ミス、ボルト・ナットの ・・・
クラッシュ（11月13日(日)PM）したエンジンは、11月20日(日)で分解清掃が完了。27日(日)に思いの外スムースに組立てることが出来たのですが、ギヤの動きが悪く（動かない）、再度分解し、組み方を忘れてしまう前の、組み立て2日目です。 前回の組み立て中に、購入した方が良さそうな部品も何点か有り、12月2日(金)には入荷しています。KITACO製・181cc・シリンダー＋ピストンも届きました。そこで、一気に組立てるべく作業開始です。 と言っても、分解からです。午後2時から開始し、ギヤの組立具合を確認です。組んだり・分解したり・本を読んだり、変速が出来ないのであきらめかけたのが17時です。気 ・・・
