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モトクロスバイクのトレイルテック製サイドスタンドのスプリングが伸びてきたので、ダブルスプリングに変更しました。
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トリクルチャージしていたのに、バッテリーがあがりました。基本モトクロスバイクのキャブ車なので、始動性には問題ありませんでしたが、ウインカーが頼りない様子。さらにVAPORのボタン電池も切れてました。いつものざまナブにて。
モトクロッサーはほぼシート高は高いものです。乗ってしまえば問題ないのですが、キック始動や転倒時は大変です。まずシートを外して、タッカー（大きなホッチキス）で留めてあるシートレザーをマイナスドライバーなどで外していきます。
モトクロッサー用ＫＡＹＡＢＡフロントサスペンションのオーバーホールです。競技車両のオーバーホールは頻度が高いと思います。特殊工具が必要ですが、それでも工夫しないとばらせません。
オイル漏れをおこしていたのでOHしました。コンペなのでしょうがないですね。ばらしてオイルシールを交換。今回油面を標準から10ミリ上げました。そして今までソフトスプリングが入っていたのですが。コースでジャンプすると底付きするので。標準に戻しました。バネを戻したら当たり前ですがフロントは硬くなりました。後はコースで減衰のセッティングです。
リアブレーキマスターシリンダーの中が、泥つまりでサビサビだったので、オーバーホール。マスターシリンダーを止めてるボルトもブーツでこすれて、頭が減っていたので交換。品番 5UN-W0042-50 2394ボルト 90111-06116 75x2アルミガスケット 90430-10005 84x2
