レストア中の２５０カタナですが、エンジンが掛からない原因が分かっていません。エンジンのコンプレッションを測ると１０ｋｐａ有るし、プラグを点検すると、全て濡れているのに、初爆も無いと言う事は点火系？同じ２５０カタナに乗っている方に聞くと、イグナイターの不良がトラブル多いとの事と、症状も似ているので、今回イグナイターの修理をしてみる事にします。今回、修理にあたって、１ビットさんより、修理に出したイグナイターの交換部品が有るから送ってあげるとの事で、画像の物を送って頂きました。１ビットさん、ありがとうございました。m(__)m早速、部品を確認してみると、1.トランジスタが、２ＳＤ１９７６ ２個2.コ ・・・
ふとカタナに跨ったときに目に入った違和感…おや？タンクキャップとリングの隙間に見える塗装面が…変？おそるおそるタンクキャップを開けてみると…うぁぁぁっ、ナンだこりゃぁぁぁっ！！？？写真のように給油口まわりの塗装がブカブカ浮いてしまっています！数年乗っていますがこんな事初めてです。このカタナは中古で手に入れたのですが、おそらく業者による再塗装がされている車輌です。あらためてジックリ見ると給油口は突起部含めて鉄まる出しで、その周りを縁取るように塗装されており、そこが塗装と地金の境目になっています。画像で見ると分かるように、給油したばかりでガソリンが満タンです。何かの拍子にガソリンがオーバーフローし ・・・
250Sカタナのキャブで探すと結構高値なんだけどバンディット 2型のキャブが1000円だったので手に入れてみた。実際ほしかった部品は、以前、キャブの油面調整をしたときに、誤って倒し、負圧ホースの取り付け口を折ったダイアフラムカバー新品取ると3千円ちょっとするし
前回、２５０カタナをレストアする際に、エンジンが掛からない症状が出てイグナイターの修理をしました。現在、調子良く走っているんですが、修理の際にmatsuさんの提案で、トランジスタのＦＥＴ化をしてはどうかと言うのが有りましたが、その時は確実な代用トランジスタとコンデンサの交換をししました。そこで、今回は前回の宿題と言う事で、トランジスタのＦＥＴ化をやってみる事にしました。(^^♪
カタナのアイドリング不調の問題ですが、解決しました。先日のオーバーホール後の状況は何故か症状が悪化、4番の不発どころかアイドリングが保てない状態に･･･。エンジンをかけると数秒ですぐストールしてしまいます。回転を上げて走る分にはやはり問題ありませんし、プラグを見てもとくにカブっている様子もありません。むぅ･･･オーバーホールも取り付けも、プラグも問題ないのに･･･。そこで閃いた（そんなに大げさではない）のはパイロットスクリューの調整。キャブを取り外したときセッティングがバラバラだったので取りあえず規定値に設定しておいたのですが･･･悪化前との違いとすればそれしかありません。カタナ250の規定値 ・・・
ここから、お盆休み前に取った夏休みと、お盆休みで連続作業ができ、一気に乗って走れるまでになった。でも、やっぱりほしいのはガレージ。再始動のため多少ハードに取り回したらフロントフォークのシールからオイルがたれるようになったので、もともと、エンジンが再始動したらまずフロントを交換しようと思ていたこともあり、Wディスクのフロント一式に交換することに。以前の持ち主(出品者)も一式で手に入れたものなので構成はよくわからないらしく、本当はオーバーホールがてら、ばらして確認したほうがいいのだけど、とりあえず組んで様子をみて問題があったらということにする。
MSDI、スパークブースター、BRISKプラグなど点火系強化の総仕上げはプラグコードの交換です。本当は真っ先にやるべきですか？･･･私もそう思います。（笑）純正コード（写真右）はもはや四半世紀を超える年代モノ。全体は硬化し先端もヒビ割れ、プラグキャップをいじるたびにすっぽ抜けてしまいます。変わって左は新品コード（DAYTONAの2m）、何の変哲も無い黒いコードで「DAYTONA」のロゴさえありませんが、もともと純正っぽさを求めていたので希望通りです。カタナのプラグコードはコイル側もキャップ側もねじ込み式になっているため、くるくる回せば簡単に外れます。ただ新しいコードは柔らかいため、ねじ込むとき ・・・
いよいよ、お盆休み最後に、次はリア？リヤ？インパルスのスイングアームへの換装ここからの苦難を覚悟しつつも、緩めるところを緩めた後、一子相伝、逆さ付けした純正ステップをジャッキアップポイントとする必殺技で、ほいっと持ちあげて、分解
先日、２５０カタナのイグナイターＦＥＴ化とイグニッション電圧１６Ｖに昇圧化をして、高速を使ってツーリングに行きましたが、走っている間、６速なのに、ついもう１速上げてしまう事が度々でした。現在も、純正のＦ１３ＸＲ４９（３．７６９）から、Ｆ１４ＸＲ４９（３．５００）に変更していたのですが、今回更にハイギアードに変更してみましょう!!そこで注文していたＦ用１５枚のギアが届きました。カタナ用は無かったのでＶｏｌｔｙ用を注文しました。
情報を小出しにしていたのですが完全にバレてしまっているので後悔？公開・・・まぁ載せちゃえば引くに引けなくなるという自分への戒めとしてｗｗ今回はGOOSE350の倒立フォークをGSX250Sへ流用します最も問題になるのはステム形状というか250ステムシャフトの長さ400のｽﾃﾑｼｬﾌﾄは250に比べて短く同一系の400あたりの足回りの流用は割と簡単なようですということでWﾃﾞｨｽｸ化するだけなら400ｽﾃﾑに250のｽﾃﾑｼｬﾌﾄを打ち換えれば400の足回り流用は出来ますしﾎｲｰﾙ等もｲﾝﾊﾟﾙｽやﾊﾞﾝﾃﾞｨｯﾄなどの流用ができるようですが・・・正直程度のいいものは見つかりませんホイール単体の ・・・
前回の、滋賀竜王のカタナミーティングに参加した時にエンジンが1気筒点火せず3気筒という不調になった250カタナ！状況としては、集合場所の道の駅かがみの里に着くまでは調子良かったのに突然の不具合発生。調べてみると一番右の気筒が点火していない！走って回転を上げると時々4気筒になる？？でも、広島に帰る時は、ほとんど3気筒状態でした。
ここ数ヶ月ほどで気になりだしたリアのゴツゴツ感（突き上げ感？）大きなギャップは言うに及ばず、コンクリ舗装なんかの小さなギャップでも「ゴツゴツゴツ！！」車体にもココロにも厳しい！ホイールベアリング交換やらスイングアームの分解清掃をしてもまったく変らない。。。で、我が通勤快速１号こと小刀にはヨシムラサスのオイル漏れに伴い某大陸系RFYリアショック(新品を5000円ほどで入手)に換装されています。今回足回りの分解点検を行っても解消しなかった突き上げ感。残るは「リアショック」！
日夜 キャブセッティングに励んでおりますこの写真は平日仕事が早く終わったときに、通勤路から寄り道していつもの山へ最近の気温差が異常すぎてセッティングを詰めていくのが困難でした出勤時7度・・・日中28度濃いんだか薄いんだかわからなくなるわけですそれでも通常使用レベルなら心地よく回るようになりました6000回転付近がトルクが薄い気もしているのでそこを詰めていきましょう
お盆休みあたりから気温が異常に高かったたのと、来客と遊んでて作業してなかったんだけど、この頃になってやっと涼しくなってきたので、再開とこの間の記録の再開(笑)で、取り敢えずジャンク 400Sカタナの部品で250Sカタナとの違いを記録。手始めに、クーラントのリザーブタンクインパルスとか400Sは、エンジンの後端とフレームの間に隙間があるようで、そこに注水口付のリザーブタンクがはまり込むらしい、が、250Sは隙間がないのでつけられない。400のほうがエンジンがコンパクトなのか、ピボット位置が後ろなのか・・・
載せ替えに向けてバラしつつ、まずは今のエンジンを降ろそうと作業開始。にしても普通に乗れてるバイクをばらすのはいつもに無く気が重い(笑)カタナをメンテし始めたときに買ったクーラントも、(薄めて使うので永遠になくなりそうになかったけど)今回抜いた分を補充費したらいよいよおしまいかなぁ。
あれ？、前日と写真が変わってないようなはい、今日は始動確認して、外装を取り付けて完成！の予定だったんだけど・・・冷却水入れて、オイルも入れて、ガソリンも充分に落として、さぁ始動！って思ったら、スタータースイッチを押しても、うんともすんともまじ？？？
カタナにオーリンズをつける際、純正リアショックを外して気がついたのですが、前のオーナーかは分かりませんがアッパーマウントをとめるM10袋ナットのピッチが本来の1.25ではなく1.5でした。合わないピッチで無理に締められていたため、どうりで固いワケです。痛んでいたネジ山はとりあえず1.25のダイスで整えるだけでしばらく使っていた（M10ピッチ1.25の袋ナットで）のですが、先日リアショックをグリスアップして規定トルクで締めたところ･･･グリっと嫌な感触が。･･･ネジの中間部分の山が潰れてしまったようで袋ナットが空回りします、さぁ大変！カタナのアッパーマウントはフレームに溶接してあるため、ネジを取 ・・・
何度か走って確認したときには問題なく、本気で使う気になったので塗装にだした、両側アクロス流用のWディスク仕様フロントフォーク塗装も完了し、再組み付けて、また何度か走ってふとみたら、右のフォークからオイルが染み出てる、なんだよ~ orz試しに綺麗にしてベルハンマー噴いて(笑)漏れてこないので乗ってみて、それでも漏れてこないのでOK！って思って、数日置いておくと一定量染み出てくる、みたいな感じ。
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