オリジナルデザインのスケルトンクラッチカバーを設計製作しました。エンジン性能には全く関係ないものですがドレスアップされ迫力がでたと思います。
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走行距離も60,000kmを超え、メカノイズが大きくなって来たのでエンジンのオーバーホール中。中古で手に入れ、メンテナンス記録も無かったので修理形跡を探しながら分解。各部の洗浄・確認・測定の最中トンでもない物発見!wセカンダリシャフトにスターター用のワンウェイクラッチが付いているのだが、取付けハウジングにネジ穴が6箇所開いてるのに、ボルトが1本だけ・・・ネジロック剤が付いていたようだが、完全に緩んでいて手で回せる状態しかもハウジングに当ってボルトもネジ山が潰れ破断寸前、一応パーツリストで調べてみると、必要個数は6個になってます。写真でも見て判るように、ボルトを締め付けた形跡がハウジング側に無い ・・・
純正シートをずっと使ってたのですがツーリングの次の日は必ずと言っていいほどお尻が痛くなるので、なんかいい解決策はないものかと。シートの上からかぶせる低反発座布団も考えましたが、やっぱ見た目がT_Tコージーシートは良さそうでしたが、値段が高い(約4万円)ので保留。他に何かないかとネットを見ていたら何だか良さそうなモノを発見!シート張り替えってタックロールとか数パターンのどれかから選ぶっていうイメージでしたが、ここのシート屋さんは各部位の素材やカラーをを組み合わせる事ができしかもアンコ抜き、低反発スポンジ挿入なども行ってくれるとのこと!これこれ!こういうの探してました!!しかもコージーシートよりお ・・・
暖機について私は間違ったやり方をとっていたようです。私の暖機セルを回しアイドリングで油温が40度になるまで待つ。でしたが、この方法はどうやらカーボン・スラッジなどが溜まるということと、エンジンヘッドまでオイルが回りにくいということらしい。ネットやら整備士さんとかの情報を整理すると・・・1、エンジンオイルが固い状態だと油圧が低下し不完全燃焼が起こり、カーボン・スラッジが溜まりやすい。2、エンジンオイルをヘッドまで回さないとヘッド部分で(カムやらなにやら)かじりが起こる。3、冬場はチョークを引いたほうがいいが、長い時間をチョークを使うとカーボン・スラッジが溜まりやすい。4、停止状態のアイドリングを ・・・