本日ニンジャのバッテリーを交換しました。2020年7月の納車時、バッテリーを古川の新品に交換していただいてたので3年2か月の使用でした。セルが回らないとか、上がったとかではなく予防措置での交換作業です。ただ外したバッテリーを見ると、液がほとんどないような状態でした。昨年の車検前整備で液を補充して充電したと思うのですが、1年3か月ほどでこの状態とは・・・こまめなチェックが必要ですね。
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折角組上げたのにベースガスケットからジワッ~と冷却水が漏れてきます!なんということでしょう。もう愕然。立ち直るのに時間がかかりました。でも打ちひしがれていては先に進めませんから、マフラー、ラジエーター、キャブレーターを取り外しシリンダーヘッド、シリンダーを抜き取ります。もう、一体何回外したことでしょう。あんまり外したくはないのですが・・・。シリンダースリーブ内のOリングが悪くなっていることでしょうから、シリンダー前後をトーチで炙りながらプレス機にスリーブ抜き治具を造ってから押し抜きます。プレス機があれば簡単に抜けます。抜いたあとの鋳鉄スリーブは・・・きたない!サヒ ・・・
これから寒くなってくると、エンジン始動に梃子摺るGPZ900Rの対処法としてイグニッションスタビライザーというパーツが効果あるというのをネットを徘徊していて知りました。どんなものかと更に調べてみると、リレー経由でバッテリーから直にイグニッションコイルにプラス配線を繋げるというもの。元のプラス配線をリレーのスイッチにするみたい。まずは私のニンジャの電圧降下の具合を調べてみると、バッテリープラス、マイナス間は12.56Vイグニッションコイルのプラス、バッテリーのマイナス間は11.28V・・・電圧降下、半端ないですね。これパーツは手持ちであったので、速攻で作成して装着、んで計ってみると11.93V! ・・・
以前純正のブリーザーカバーに合うホースとフィルターを装着して走っていたのですが先月のリアショック交換時、サイドカバーを開けたらちょっとホースが緩んでいるようだったので、増し締めしておきました。その翌週にツーリングから帰って、ショックの増し締めしようとサイドカバーを外そうとしてたらなんか違和感が・・・ブリーザー一式が見事に無くなっていました。径変換のアダプターとか、結構高価だったのに・・・(T_T)やはり横向きだと、吹き戻しのオイルが溜まり抜けやすくなるのではないかと。そこで上向きのブリーザーカバーを、〇フオクでゲット!そこそこリーズナブルなのでプライベートブランド品だと思うのですが、フライス加 ・・・
※現在ダエグエンジン用インマニはヤフオクで出品中です。https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m463136150今回は自宅でGPZ900RにZRX1200ダエグエンジンを載せ換えた時の苦労話しです。GPZ900R直系エンジンの最新版ZRX1200DAEGエンジンを載せ換えたいと思われる方は少なくないと思います。メッキシリンダーに6速ミッション搭載となればなおさらです。ファイルギヤこそ違いますが、ZZR1200と同じミッションなのも大きいと思います。だけど、1200Rエンジンに6速ミッションを組み換えてGPZに載せている方は多いのに、もともと6 ・・・
朝のうちにクラッチレリース交換とブレーキキャリパーのエア抜きを行いました。暑さが酷くならないうちにと朝8時から作業開始し11時前に終了しました。ひと風呂浴びて涼んで落ち着いたら、どうしても走ってみたくなりラーメン食べに出かけてお試ししてきました。ブレーキは、ちょっと効きが良くなったくらいでしたが、クラッチはフィーリングがとても良くなりました。肝心のレバー引きの軽さは若干良くなったかな~?位でしたが。。。フルードが飛び散ったり、漏れたりと大変な作業になりましたが、やって良かったです。クラッチレリースを外す際はマスターの蓋は外さない。エア抜きする際も、蓋は外さない。フルードはこまめにチェックが必要 ・・・