エンジンTOPからオイル漏れ対策!先日の作業の続きで組み上げていきます。 ・ミスをなるべく減らす為にエンジン内部を何度も異物がないか確認・仮置き カムシャフトプラグを置く11.35×13.5 92066-1111 4個・カムシャフトプラグをはめる為の溝があるので清掃してここにゴミがあると上手く入らない・液体ガスケットを薄くカムシャフトプラグに塗る(整備マニュアルより抜粋)・カムシャフトプラグの穴がネジ穴の位置にあるか確認・自分のエンジンの場合、オイル漏れの心配から写真の様に範囲にしました。利点・自分で触って作業するので現状が目視で確認できる。欠点・液体ガスケットを塗る時、指紋内部までガスケット ・・・
定番のエンジントップからのオイル漏れ対策をしてみました。漏れたオイルがエンジン表面を伝わり#4排気口まで流れていたのを発見!!少し前まではここまで酷く漏れていなかったのですがね。 利点・オイル漏れがなくなりエンジン・服等が汚れる心配がなくなくった。・オイル漏れがなくなり正常に戻ったので不具合が発生しても不具合箇所の発見しやすくなった。・エンジンカム周辺状態が確認出来る。・バグース プレコートボルトは純正ボルトの同じなので交換するだけ欠点・・時間をかければ作業自体は出来るが青空整備だと焦ってしまってトラブルが発生しやすい・プレコートボルトを交換するにあたってガスケット・対 ・・・
前回 計器内部の電球を交換したまでは良かったが日中走行しトンネルを通過している時に気が付いた。また過電流によって電球のエレメントが切れたか・・・・と電球の交換作業をしつつ別の原因があるのではと思いやり直し作業かと思い凹みました。※過去メインハーネス交換を実施、純正品では発生しずらいと症状だと思います。症状・前回、速度計内部の電球交換し走行試験をしていたら不点灯。・直進のハンドル位置では不点灯・停車し ハンドルを左右に振ると点灯したり不点灯になる症状が発生結果(原因特定)・約4年前に交換したメインハーネスの速時計コネクターメス ギボシ接触するバネが破断。・220812 あれ!エンジン始 ・・・
バイクの状態を確認しつつ紅葉探しに曲がりに曲がった山の道を散策。山の中を移動して真っ赤に紅葉せず秋は何処へ、青々とした葉が見えるばかりでしたが突然、外気温度が下がっている場所では寒いわ!!!と感じ冬に向かっているんだなと思うそんなツーリングでした。
前回のバイク走行から少し時間が経過し、さあまたどこかに行こうかなと思ってエンジン始動まではよかったが走行前のメインライト等の各動作確認中に発見!! 結果・メインライト内のキー側のコネクター内部、ギボシ接触不良で一部しか電気を流していなかった。 症状・通常は、キーONにするとテールライト点灯するはずか不点灯!!!・右ハンドルブレーキレバー・リアブレーキを操作するとブレーキランプは点灯すると言う状態。・ブレーキ操作でテールが点灯しないなら物理的に配線の断線等が考えるられるが中途半端で悩みました。・エンジンは、問題なく始動・運転する。・ヒューズBOX内部のヒューズ切れはなし利点・原因が特定出来たので ・・・
エンブレムの黒い塗装部分の剥がれが気になり爪楊枝で触っていたらポロポロと簡単に剥がれていく!! ので再塗装してみました。 ※今回、アクリル塗料「クリアー」で保護してみましたが耐久力がどれくらいあるか分からなかったので今後の課題としておきます。 利点・黒が発色が復活。・見栄えが良くなる。欠点・エンブレム買ってしまった方が早い。・細かい作業なのであきる。・塗装の乾燥に時間がかかる。作業される方は自己責任でお願い致します。
突然!! バイク始動出来なくなったので原因特定する事に・・ 原因2019年08月02日に投稿したメインハーネスを交換して3年・ヒューズBox左側のギボシ端子内部のバネが破損して接触不良を起こしていました。(110型Fターミナル非防水!?)・7本の配線の内4本が破損、ヒューズBOXの抜き差しで電気回路が繋がったり断線していた。 症状・スタータモーターは動いたり動かなかったり・リレーの音 カチカチ(ジー)もしたりしなかったり・ヒューズBOXを交換、元付いていた物に戻しても同じ症状・スターターリレー交換して時も上記の様な動きする。・たまにスタータモーターが動きエンジンがかかりそうでかからない。・点火 ・・・
レギュレーター移設理由長年乗っていたげと気にもしなかったエンジン真上に位置しているレギュレータ、ここ数年、外気温度上昇により高温でレギュレータがパンクするかもと不安になってしまい移設を試しました。 ※作業される方は、自己責任でお願い致します。利点・レギュレータ自体の高温環境が改善・熱パンクのリスク軽減欠点・年代別の車両でここに設置している部品があるので車体によって別の場所へ・別の電気機材が取り付いてあると移設先の取り付け位置に悩む・今回 右サイドカバー内に移設したがレギュレータフィンに十分な冷却をする為に風が当たるか疑問!?(別の対策が必要かな!?)・材料費がかかります。
前々から気になってたんですよ。このシフトのゴムの破れが。このゴムのカバーだけというのが、純正パーツとして出てこないって？なので仕方ないかなぁ~？と思ってたの。そうしたらね、どなたかの日記で「ヤマハならゴムのカバーが単品で出るよ~」って。じゃあとっとと取り寄せてみましょう~
電圧計ツーリング先でエンジンが始動できず 原因は、バッテリーの端子が少しだけ緩んでいた為に充電不十分になって電圧低下。バイクは、振動が多いのでボルトが緩んでしまったか!?又今後の保険として電圧計の設置をしてみました。NO1 テールからACC電源取り出した。電圧表示の誤差が1V以上大きかった。NO2 ホーンからACC電圧取り出しも上記と同じ状態NO3 リレー回路からのバッテリー直接接続でOKバッテリー電圧12.4V 利点・電圧の状態がキーON時、目視で確認できる。・配線が2本しかないので簡単に取り付けられる。・小型・軽量。欠点・配線が細い。・配線コネクターで割り込ませると時間経過と供に断線する恐 ・・・
メインハーネス交換は説明書に記載されいるのが『単車本体メーカー発行のサービスマニュアル基本として確かな知識と技術を持ったプロのメカニックより行う』と説明があるので作業される場合は、自己責任でお願い致します。交換理由として、一部コネクターが焼けて、緑青の錆により配線が切断・経年劣化から運転中に停止と言う事が発生する可能性が現実になった為です。 ※C1～C3用のハーネス交換部品です。C4以降に改修される方は絶対に整備マニュアルを入手してください。微妙な配線図変化が改修があり現物のみでの確認は危険です。特にやった事がない方は配線の間違いでショート発火事故も元になるので注意!!! 利点・レフトハンド・ ・・・
テールにLED反射板・LEDナンバー灯を追加!バイクの後ろって視認性があまりない事に不安になり、テールにLED反射板・LEDナンバー灯を追加してみました。車検の為に通常の反射板を付かなくてならないので交換と言う事ではなく増設!! 見た目 カッコ悪いけど!! 作業する時は自己責任でお願い致します。新しい反射板・ナンバーに関しての法律が施行されましたので一部抜粋・地上から下縁の高さ 0.25cm以上 上縁の高さ1.5m・5w以上30w以下・赤色ランプのみ・発光面積15cm2以上(平方センチ)※このLED反射板は、素人考えなので車検に通過するかまだ試していません、田舎に住んでいる為、街灯が余りなく ・・・
メインハーネス追加 C4に改修 作業は、自己責任でお願い致します。旧式の為、必要のない情報かと思いますが今後の整備の為、まとめてみました。 ・購入したメインハーネスのオルタネーター4極のハウジングになっていて3極にするのは理解したのですがどこに配置するのかと言う事で3本の黄色い線にマジックで点の印をつけて場所を特定した。・ニュートラルスイッチの保護の為、ヒートチューブで末端処理・テールの3極 250型ハウジングに交換・カワサキ用のウィンカーギボシに交換(参考例として) 最後までギホジが周辺に売っていなくてどうするか残ってしまった問題です。・汎用ギボシをそのままにしてウィンカーを交換する度に、汎 ・・・
メインハーネス追加 C4に改修 毎度の事ですが作業される場合は、自己責任でお願い致します。・ターンシグナルリレーに汎用品のスピーカーを組み込んてでいます。(参考に)・ジャンクションBOX 白青線の撤去 (外部電源 プラス)・テール(茶色)外部電源マイナス 内部で分岐してるので撤去はやめました。末端処理のみ※ウィンカー操作をして音がないので何度もウィンカーS/Wを消し忘れたまま走行していたので汎用品のスピーカを配置しています。写真は、スタータシグナルリレーの背面です。先ほど追加したイグニションスイッチ~10A平ヒーズBOX~スタータリレー(橙・緑)に接続
旧車劣化したメインハーネスでH4ハロゲンランプ~アース線を分岐しバッテリーに直接接続、光量が安定するので試してみました。又作業を参考される方は、自己責任で作業して下さい。写真 中央右側、H4ハウジング正面から見て右がアース(緑・赤)分岐してから緑(2.0sq)が今回該当するバイパス回線です。赤は、メインハーネスの黒黄線アースに接続(2.0sq)ライト内にリレー回路を組んでHI・LOへの電力安定化と思いましたが2つのリレー配置するスペースが見つからず上記の様に妥協しました。利点・メインハーネス交換前・後両方で試してみました。エンジン始動、ライトの光量がエンジン回転数供に暗くなり・明るくなったりと ・・・
メインハーネス追加 C1→C4に改修 旧型車両でメインハーネスC4へとネットで交換している方がいないか探したのですが探しきれずに忘れない為にここに変更点のみを載せておきます。作業される方は、自己責任でお願い致します。全部4つに分けて、簡単に内容を記載しておきます。まだまとめ切れていないので順次載せていきます。・イグニッション(茶色)追加 メインライト内のイグニッションスイッチハウジングとは別に1本線 新規増設・テール3 10Aヒューズ追加→ターンシグナルリレーへ 新規増設NO2・ターンシグナルリレーに汎用品のスピーカーを組み込んでいます。 新規増設(必要な方のみ)・ジャンクションBOX 白青線 ・・・
さてさて、ＥＴＣのトラブル対処です。仕事から帰って陽が暮れてからシート下を覗いてみるんですけどね、どうもよく分からん。「電気系は苦手」の意識があるものだから、余計に「よく分からん！」仕方ないので、仕事が休みの10日土曜日、炎天下で念入りに見てみました。
91年式のゼファ750、メインハーネスの経年劣化の為、エンジンの始動時、エンジン回転が安定しない左右のコイル＋に20A汎用リレー回路を経由してバッテリーから直接バイパス回路を作って電気の流れを変えました。 構成各配線は、電源は、バッテリーから10Aの平ヒューズを挟んで電源を取り、リレー回路は赤へ(バイクで使っているヒューズが全て平ヒューズの為)・ACC電源は、テールランプから分岐してリレー回路の青へ、アースはコイル付近に設置しています。(リレー回路は黒) リレー回路の黄色は電気機器に接続、分岐してコイル+(左右)・シュガーソケット・予備を含めて4つに分岐、それと配線ですが各現物の位置を仮決めし ・・・
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