数年の間、乗らずに倉庫で放置されていた【D-TRACKER】の修理ご依頼をいただき、作業させていただきました。タンクキャップを開けると、「腐った」ガソリン独特の匂いが当然のようにしていましたので、先ずはキャブレターを分解清掃。キャブレターのフロートチャンバ内はドロドロ、ジェット類は詰まっています。 丁寧に洗浄と交換部品を見極めて、作業を進めます。
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連休中は外出自粛との事なので、バイクには乗らない。なので弄って遊ぼう!と思い立ち、キャブのOHを敢行しました。そもそも、このバイクは2014年に中古で購入しましたが、壊れても良い(多分壊れない)バイクという事で、ジムカーナやったり、オフホイールに換装してKLXに先祖返りさせたりして遊んでいるバイクです。元の調子は悪くない?感じでした。でも人によってはダメじゃん!ってレベル。上はフケるけど、下は少し頼りない。中回転域でスロットル急閉するとアフターファイヤー!1週間乗らないと、セルプッシュ1分コース。チョークがバカになってて、アイドリングの振動で元に戻る→エンストのコンボ。いや、明らかにダメじゃん ・・・
私のDトラは今年買ったばかりの中古車(爆)ですが、前オーナーの趣向なのか、タイヤは前後ともハイグリップラジアルのダンロップ「α-13」を履いておりました。さらに、リアタイヤは純正サイズから1サイズアップされており、チェーンカバーが干渉していることが発覚。いや、そんなん知らん…レッ●バロン曰く「ほんとギリギリ当たる程度で、走行に支障はないんですが…」だそう。まあ、減りが早く既にスリップサインが出てるし、もうタイヤを換えてしまおう…ということで。ツーリングしかしない私にとって、ラジアルの選択肢はなし。とにかく安価で耐久性があってカッコいいバイアスタイヤ(わがまま)を探しました。ところでレッドバ■ン ・・・