CB400SF NC42 中速でガリガリ音がなりだした。3500回転付近から4速でアクセル開けるとガリガリ音がなる、ゆっくり加速するとならない。。。ミッション系かと思い、ホンダに持ち込むも原因は不明。ミッションの異音にも聞こえる。原因探しでエンジン下すと高額整備になるしなあ。まずはエンジン以外で原因がないか探してみる。チェーンの張り調整や注油しても大きな変化はない。ミッション系ではなく、エンジンのノック音を疑うってみよう、ノック音ならハイオクガソリン入れたら軽減するはずだ。タンクの半分量にハイオクを入れてみた。なんと、少し走ると「がりがり」音はピタリとおさまった。てことは、原因はノッキング音で ・・・
静電気の発生による弊害を取り除くという除電ボルトなるものを自作してみた。正規品を買うと2000円するが、これなら作れそう！ということで、ホームセンターでM6×35ステンレスボルトと、それに合いそうな菊座金を購入、ボルトの頭に菊座金をステンレス用のハンダで付けた。早速、スロットルボディ下のボルトと付け替えて試走。淡い期待はあったが、巷では効果はイマイチだという人もちらほら。しかし、走り出してすぐに低中速のトルクアップを感じた。確実に乗りやすくなっている。思わず100kmほど走ってしまった。高回転での違いは分からなかったが、街乗りで使用する回転数では効果は感じられた。ボルトと菊座金、200円お手軽 ・・・
Webike Garage:ウェビックガレージ:キャブレターパイロットスクリュー調整ツールを操作し易く改善、ピストル型グリップを自作、取付てみました。使い勝手向上です。
インテークマニホールドのひび割れを発見し思い切って交換をした。ついでにキャブをＯＨして同調をしてみた。今まで一度も同調をしたことがなく、作業前後にゲージを比較したが、やはり作業前は４気筒すべてがバラついていた。同調の方法がわからなかったのでＭＯＴＯメンテナンスを読み漁り、正しい同調の方法を調べ実施したところ、アクセルのつきが良くなり下からしっかり回るエンジンになった。今までで一番手ごたえのあったメンテだった。
CB400SFのエアクリーナーボックスには「クランクケースブリーザ」なる謎！？の透明ピンクのチューブがついています。エアクリーナーボックス内に溜まったものが排出されこのチューブに溜まる構造です。ここにスレスレいっぱい謎の黄色い液体が溜まっていたので排出しました。チューブいっぱいなので結構な量です。テッシュ5~6枚に染み込ませて燃えるゴミに。以前は、ねっとりしたタール状のモノが少量溜まってましたが、今回はしゃぶしゃぶの液体。写真は排出後ですが、溜まっていた様子が見て取れるので載せさせていただきました。
今日みやんが来て車検を受ける用に車体を純正に戻してキャブのオーバーホールをしました。早く終わったら走りに行こう！と言ってた割には出るときに雨だったらしく(ウチは晴れてた(爆))車で来てたのでツーリングは中止、早く終わったらショップ巡りかな~なんて言いながら作業開始！まずはキャブを取ってからみやんさんがキャブをバラしていきます。私はしっかり見てるだけの話相手になって頑張りました！(爆)いろいろバラしていくうちに燃料ホースが裂けてるのを発見！キャブの掃除が終わった１１時頃にナップスに出発！その前にHIDのバラストなどをタンクの下に隠したり配線のやり直しと純正マフラーに交換しました。そしてこの頃には ・・・
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