前回のツーリング時にラジエターコアから水漏れしたNSR2号機!用事も済んだので16時から修理作業とします。まずはカウルを取り外します。
- 8 いいね
- 22 コメント
ちょっと古い記事(ネタ)ですが…。ほぼ一年前のこの季節、会社帰りに2stOILの警告灯が点灯。朝確認したときは、十分な量が入っていたのにと思いつつ、最寄のバイク屋さんに急遽寄り道。確認してみたら、ミッションOILの注ぎ口からOILが溢れて来ました。NSRを所持されている方なら一度は経験したことがあるであろう、OILポンプのシール抜けでした。とりあえずそのバイク屋さんでいつもとは違う銘柄の2st OILを購入し、入れれるだけ入れて警告灯に注意しながら帰ってきました。NSRの持病なので、STOCKしてあるものと交換ですんだのですが、どうせやるなと腰上O/Hも欲張ってしまいました。ライダーの悲しい性 ・・・
NSRはひ弱な低速トルクを補うためか、フライホイールがかなり重めでレスポンスが鈍いです。そこで○○オクで手に入れた軽量フライホイールに交換することにしました。 と同時にライズオン製のウッドラフキー交換で点火時期を進角させ、トルクUPを狙います。 交換そのものは簡単ですが、フライホイールを固定するためのユニバーサルホルダーやプーラーなどが必要です。また、締め込みトルクが8~9kg-m程度に対応するトルクレンチも必要になります。 さて、交換後ですが突然の雨に見舞われて試乗は出来てません。 ですが、空吹かしだけでもレスポンスがかなりよくなったのが確認できました! アイドリングも安定しており、今のとこ ・・・
簡単に私のバイクについての紹介と纏めて近況を紹介したいと思います。約二年前に私が二輪免許を取得するきっかけになったバイクがNSR250なんですが、このバイクは当時のバイト先の先輩が二輪免許を取ったら譲ってあげると言われて免許取得の際に頂いたものです。とは言え、当時の私はNSRどころかバイク自体の知識(関心)が無く、乗れればなんでも良いやぐらいの気持ちでいました。頂いたNSRはカウルはボロボロで車体も錆びだらけ、年式も88年式と自分よりも年上のバイクに当時はただただボロいバイクだなぐらいの気持ちでただ乗っていました。いざ乗ってみれば数々の不調で全く乗れない日々。多分2年経った今でもそのうち半年も ・・・