今朝気づきました増締めしておいたはずのフロントフェンダーを止めるネジ・・・昨日の走行中に消えてなくなったようです走行=振動=部品欠品 流石ですねこれは早々に対策が必要です
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以前から、GB250 クラブマンで空ぶかしの際 失火するのが気になっていたので、改めて見直し。キースター注文、ホルダーが目視で減っているのがわかったので、ニードルジェット(ノーマル径)とホルダー交換。その後バッチリ改善された。その後もメインジェットなど色々変えたが、#130 #40 結局ノーマルと一緒?次に、このグラブマンにはデイトナ デジタルCDIが付いているのだが、点火時期を進めちゃおうと思いストリート1からストリート2に変更、一応ハイオク入れている。結果、なんか遅い?ノッキングなど感じられない?けど、明らかに力が出てない。燃調変えればまた変化するかもしれないが、やっぱり元に戻すに決定!無 ・・・
予備ヘッドに予備パーツたちで最もがたつきの少ない組み合わせを選びますきっちり押し込んでやればずれないカムギアとテンショナーを利用してヘッド廻りを再度 組直しますカムシャフトもホルダー固定具合によって2mmほどずれが生まれるようですのでカムギアに対して直線で並ぶようにセットし固定意外と異音で悩まされている方もいるようですが、カムギア廻りの劣化に加え、カムシャフトホルダーの摩耗やカムシャフトベアリングのガタの可能性もありますねもちろんカムチェーンが伸びてるものは論外ですし、カムチェーンガイドのスライダーが減ってるものも音の発生に繋がりますちなみにここらの部品もすべて・・・廃盤です
セッティングが出て調子に載ってぶん回していた結果、カムが削れてしまったわけですがカムを換えて走行しているとどうもクラッチに違和感が・・・シフトチェンジがしにくく回転をあげていくといつものようなパワー感が・・・2型エンジンからクラッチのみを移植しても良かったんですがGBのクラッチをばらすには専用のクラッチホルダーかインパクトレンチが必要ですどちらも持っていないとので・・・・エンジンをごっそり移植することにバフ掛けしてあるクラッチカバーとフライホイール側のカバーも移植しますし、ヘッドも勿論移植します作業は始業時間までの時間を利用し、早朝5時30分から出社し2日間かけて作業したので計3~4時間ってと ・・・