週末一泊二日で福島方面へツーの予定なのでちょっとしたメンテ。 最近長時間乗るとクラッチちょっと重いなぁと感じていたのでケーブルの清掃&注油。まずはクリーナーを吹いて清掃、その後ベルハンマーゴールドでケーブルをコーティングして最後にグリスを軽く吹いておきました。やはりモーションプロのケーブルルーバーV3は最強です(^^)b一滴も漏らさず反対側からスゴイ勢いで吹き出します。 メンテ後はクラッチ握っても何かが擦れるといった感覚は皆無になり全く抵抗なく感じるのはクラッチスプリングの反力のみに。 スプリングが硬いのはどうにもなりませんがwhttps://www.webike.net/sd/2338006 ・・・
先日のツーリング中、キーオフのたびにPROGRESS2の時計がリセットされてしまう症状が出ました。 説明書を見ると電池切れの際には警告表示が出るはずなんだけど見た覚えないな~と思いつつ故障ではないことを願ってコイン電池を交換してみたら直った♪
明日はいつものメンバーと茨城方面にツーリング予定。 軽くホコリを落としてホイールのアルミリムにアーマオールを塗布タイヤ空気圧を調整して各部のボルト類をチェックしたらナンバープレート周りのネジがちょっとだけ緩んでたので増し締め。 パッドの減り具合も確認。リアは見難いのでキャリパー外して確認したら5000キロ走って残り3~4ミリくらい。純正は16000キロで交換したのでSBSのパッドはちょっと減りが早いかも。フロントは相変わらずまだまだイケそう（笑） ついでに9000キロ弱走行したプラグもチェック。メーカー指定は10000キロで交換、見た感じまだ行けそうだけどせっかくデンソーのイリジウムパワーを買 ・・・
DIYも投稿しているV7乗りのYouTuberさんによると、V7の三大持病は・レギュレーター・クラッチのベアリング・トランスミッションのオイル漏れ だそうです。レギュレーターはヨシムラのPROGRESSで電圧チェックしているのでヨシとしてその方クラッチのベアリングをDIYで交換されていましたがちょっと大変そうなのでオイル漏れの予防をします。
大層なタイトルですが、要はオイル交換ですｗV7には15W-50の部分合成油を入れていましたが、純正指定は10W-60の全合成油。高回転高出力でもない温厚なV7のエンジンになぜそんな高性能オイルが必要なのか？と不思議に思っていたのですが、要は「油温がやたら上がるから」だった模様･･･
今週末はツーリングの予定も中止になり、やることが無くなったのでオイル交換しました。メーカー指定は10，000Km毎ですが半分で交換することにしています。まだ4，000Km前半で少し早いですが、ついでにやりたいこともあったので・・・
「いつでも良いや」と先延ばしにしていたファイナルギアオイル交換。明日から一人で走りに行くので重い腰を上げて作業しました。オイルは車のチューニングでは大御所のトラスト製Greddyブランド。手頃な値段で信用できそうな物を選びました。
V7のエンジンオイルのドレンとオイルフィルター取り付けボルトのパッキン。頻繁に使うわけではないものの、オイルを抜いてからパッキンが傷んでることに気づいたら面倒なので一応1回分はストックするようにしています。多分1個入りはすごく割高なんでしょうけど、使い切らなければ無駄なので。ウチには相当昔に買った電装用の端子のセットとか使い切れない系がたくさん眠っています笑
エンジンオイルも交換しました。これまた純正指定は10W-60の化学合成油とのことですが、スペック的に各社のフラッグシップ級のレース用オイルじゃん！V7はギアオイルが別でクラッチも乾式。更にせいぜい6000回転くらいしか回さんのにそんな高級オイルいるわけない・・・一説によると車用のオイルでも全く問題ないとのこと。ということでELFの部分合成油をライコの15％引きセールで買いました笑粘度だけはできるだけ硬めの15W-50をチョイス。
オドメーターが950kmに達したので最初のオイル交換を行いました。バイクのオイル交換を自分でやるのは初めてなのでドキドキもの。結果的にうまくできたので一安心でした。シャフトドライブであるV7 III は後輪を浮かせるためにはセンタースタンドかジャッキが必要。パーツを付けるのも面倒くさいのでジャッキを購入しました。以前試したフロントホイールクランプと合わせて利用します。センタースタンドを装着するであろう箇所をめがけてジャッキをあてがいジャッキアップ。全然力をかけることなく、簡単に浮きました。この状態で要約作業ができます。
今後の整備用にAmazonで購入したフロントホイールクランプを試しついでに洗車。V7 のセンタースタンドはオプションですしリアタイヤクランプもシャフトドライブ駆動なので利用不可。必然的にフロントタイヤクランプとジャッキを使ってメンテナンスを行うことになります。センタースタンドを装着しても良いけれど、本国取り寄せだったり工賃かかったりと面倒くさそうなのでパス。そしてフロントホイールクランプは期待通りの性能を発揮してバイクを正立できました。今後のメンテナンスでも活用していきます。
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