8月1日…北海道各地の多くで、今年一番の猛暑に見舞われた日が予約日でした。近くの札幌陸運では予約が取れず（書類できるまでメチャメチャ待たされる）、ツーリング気分で旭川陸運にて予約をし、当日遅れぬよう「午前6時」に出発。気温20℃と肌寒いぐらいだけど「グリップ&シートヒーター」の恩恵を受けつつ、日中の暑さも考えて「上下&グローブをメッシュ」で揃えましたが、何と当別町から滝川市に入るまで「濃霧&フルウエット路面」のコンボを決められたが、そこはスクーターのメリットで「ヘルメットと両腕がフルウエット」で済みましたが、グリップ&シートヒーター無ければ「かなりヤバかった」と思います。
好天の休日なのに「ウザすぎる野暮用」に時間を取られてしまい、気がつけば14時過ぎ…このまま終わるのは口惜しいので、ぶらっとその辺を走ってみた。アライ純正の「ライトスモーク・ブルーミラーシールド」は「直射日光に殆ど抵抗できない」のを改めて実感。「どんよりとした曇りや雨天」には効果ありそうだけど、旅に出る時間がないオレには「宝の持ち腐れ」になる可能性が高くなった。帰宅後、メーターを確認すると、100km強ほど走っていたようだ。ほんの少しでも、オートバイを走らせる事ができて、少しだけ気が晴れた…ような気がする貴重な休日でした。(;^_^A
「1~2回／毎月」しか休みがあたらない日曜日に「好天＆家の用事なしでフリー」なんて重なる事は滅多にない＆割と近くの道の駅で「オートバイ試乗会」が開かれているって、出向くしかないじゃないですか！
「北海道・道道1116号線」「年に一ヶ月間程度しか開通していない」ので、一部では「幻の道道」と呼ばれている道路。「9月上旬に通行可能になった」との情報をキャッチしていたが、休日になかなか時間が取れず「今年もダメか…」と思っていたが、勤務先のコロナ対策特別シフトの影響で、急に代休を取らねばならなくなった。それと好天が重なるとは「千載一遇のチャンス」だと思い、いつも通りの「単独行動」で行ってみる事にした。
所謂「お盆休み」と縁遠い「シフト勤務」なので、少し時期を外しての墓参を兼ねて「昔の生息地巡り」に行ってきました。当然ながら「単独行動＆密を回避」にて行動しましたよ。
最近「ウマ娘プリティダービー」にハマっておりまして、その「一期オープニングの1シーンに描かれている駅舎のモデルが北海道にある」という話を耳にして調べたら「日帰りできる場所」にあったので、写真撮って来ました。（当然「単独行動」です。）
「美味いメシを求めて走る」のも「ツーリングの王道」だと思います。…て言うか「メシ喰いツーリング」しかしていないのでは？と言われていますが、まぁ「おひとりさまランチ」なんて金額的にさほど高額ではない（し、そんな高額ランチを食う趣味はない）ので「ぼっちツアラー」的にはいつものパターンでありますな。それにしても今年の北海道は「暑い！」。高温の暑さより「高湿度の暑さ」なので、北海道らしさまるでなし。だけど走る、それは「バイクはバカにしか乗れない」からカモ知れない。
8月25日に納車になった「C400X」。避けて通れない「慣らし運転（乗り手が新たなバイクに慣れ親しむコト）」を、27、28日の両日敢行し、二日合わせて「518km」進めることに成功した。27日は準備不足で100km程度しか走れなかったため、28日は準備を整えて（水筒・タオルなど「遠足行くのwww」と言われた）「往復200km越えのロングラン（個人的には十分な距離）」に挑んでみた。……いやね、北海道で「どこに行っても30℃超え」ってシャレにならない日になろうとは、気象予報士ではない俺には知る由もなかったのでした。
日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ
