新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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ギルビット・リピオさん

ステータス

日記投稿件数
139件
インプレ投稿件数
94件
Myバイク登録台数
3台
ウェビ友
6人

「北海道ならでは」を楽しんでみた。

ツーリング期間
2022年05月25日 ~ 2022年05月25日
走行距離
244km

珍しく「休日と好天と家の用事なし」が重なったので、再訪ですが「Yogiboヴェルサイユリゾートファーム」さんに行ってみた。(自家用車で訪問歴あり。)

門をくぐってからは「最大限の徐行運転」で駐車場へ。
「カラ吹かし」等もってのほか。マナーを最大限順守し、常に控えめに行動しましょう。

【理由】
サラブレッド含め馬は臆病な動物です。
驚き暴れて怪我などすると、死亡してしまう生き物です。
賠償なんて事になると「とてつもない金額が請求される」可能性があります。
我々「バイク乗り」は、一般の皆さんと比べると「ワイルドな方」が多いので、あえて書かせていただきました。

「宿泊」できる建物の駐車場と共用です。
(コロナの関係で、今は宿泊可能かわかりません。)
駐車する際もお静かに願います。

まずは場内のカフェにて「見学申し込みとして記帳」します。
(見学料は無料です。だから見学者が最大限マナーを順守する必要があります。どこぞの高速パーキングのように、バイク乗りがイキる場所ではありませんので…。)
自分はここで「ドリンク等」で必ず一服します。自身のテンションを緩め、引退競走馬をゆったりと見学するためです。

ドリンク等は「カフェのテラス」でいただく事もできます。
カフェの方の案内に従ってください。

こんな景色と引退競走馬を見ながら、ドリンクや軽食をいただく…馬好きには「至福の時間」だと思います。

今回はラッキーな事に「アドマイヤジャパン号(ググってね。)」が、近くでのんびりしてましたので、撮影しました。
もちろん柵を越えてはダメですが、これだけ近くに来てくれる事もあります。
カフェにて「おやつニンジン」も販売しているので、それを目当てに来てくれる事もあります。

【注意】
「持ち込んだニンジンなど」は「絶対に与えてはダメ!」です。
食べ過ぎは「疝痛」という病気を起こし、これも死につながる病気です。
絶対に「ファームが用意したおやつ以外は与えない」ようにご注意を!

超有名なダービー馬「タニノギムッレット号(「ウォッカ号」の御父上!)も、見学できます。
このように「単独放牧」されているのは、気性的に「荒い所がある」ので、見学には一層注意しましょう。
おやつで引き寄せて、あわよくば顔を触ろう…なんてすると「噛まれる」事があります。(ここではない別場所で「噛まれた人を見た」事あります。)引退競走馬は「敬意を持って」見学しましょう。
自分が見学に行くと、タニノギムレット号は「何故か離れて行ってしまう」ので、デブオジサンが嫌いなのカモ知れません。
(笑)

帰宅途中に一休み。
この「WRSシールド」効果あります。
ヘルメットへの「虫の付着が半減以下」になりました。
自分は「座高1m級」ですが、ヘルメットの「シールド上端より少し上あたり」を風が抜けていく印象です。
横方向はノーマルと変わらずなので、ハンドルに変な影響は感じません。
投資した甲斐がありました。トップボックスの利便性向上も同様です。
もう「C400XT」と個人的に認定。(爆)

久しぶりに「走行200キロ超え」に満足の一日でした。

帰宅後、愛犬をモフっていると「謎のメール」が…。

W650やエストレヤなどで「ネオクラシック路線」をひた走っていた宿敵(と書いて「とも」と読むwww)より「バイク買い替えたった」とお知らせが。

これは走りに行かねばなりませぬのう♪
(果たして今シーズン中に休みが合うのか?!)

<了>

コメント(全6件)

さすらいのライダーさん
こんにちは。

札幌からそう遠く無いところで、引退した競走馬の楽園が有ったんですねw
サラブレッドは現役引退したら、殺処分される事も多いと聞きますが、こんな施設で豊かな老後を過ごしている馬もいるなんて、なんだか心が暖かくなります(*^▽^*)
競馬には全く興味は無いのですが、採算度外視で引退馬たちの世話をしている施設は素晴らしいです。動物好きな我が家なので近々家族で訪れてみたいと思います(⌒▽⌒)

ネオクラシックが好きな方が、いきなりフルカウル(しかもBMW!)に乗り換えるなんて、一体どんな心境の変化が有ったんですかねー!?
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森の熊さん
よかった今年は放牧場入れたんですね~

バイクも馬も人間を載せてくれるありがたい存在ですものね、慈しんで参りましょう!

しかしアドマイヤの冠名が懐かしい…アドマイヤベガよ…
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ギルビット・リピオさん
さすらいのライダーさん、こんばんは。

> 乗り換える宿敵(と書いて「とも」と読む)
この御仁「乗り換え時のスイッチ」が凄いと言うか何と言うか…。
ネオクラにハマる前は「ハスクバーナのガチモタード(車名失念)」だったし、その前は「ビッグオフロード車(たぶんハスクバーナ車)」で、その前が「トライアンフのサンダーバード(1200か900か不明)」で、その前が「CBR600F(フルパワーの輸入車)」と「その時に興味あるバイクに躊躇なく乗り換える」タイプなので、今回もたぶん「え?見たら乗りたくなったんでwww」ってノリだと思います。

> ヴェルサイユリゾートファーム
「入場料なし」だったので、そのお礼のつもりで軽食やドリンクを頼んだのですが、普通に美味しいのでオススメです。
場所的には「普通に牧場」ですので、早ければ6月後半には「アブの襲撃」があるカモ知れませんので、お気を付けください。
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ギルビット・リピオさん
森の熊さん、こんばんは。

> 牧場
「普通の生産牧場」は「基本的に見学不可」ですが、ノーザンホースパークや浦河アエルなどの「功労馬の展示をしている牧場」等は、今現在普通に営業しています。詳しくは「馬のふるさと案内所」等で検索をお願いします。(*´ω`*)
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tellさん
そんな臆病なお馬さんたちを驚かすことなく、運ばなければいけないハズ
なのに、東北道を爆走南下する移送トラックのなんと多いことか(--〆)

もうちょっと優しく走れないもんですかね?
まぁ到着時間とか、色々縛りもあるんでしょうけど(;一_一)

にしても、ペース早すぎっ!
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ギルビット・リピオさん
tellさん、こんばんは。

> 爆走トラック
ええっ!北海道では「馬運車と言えばジェントル運転」のイメージなのですが、「億円クラスも珍しくない競走馬」を輸送するのに爆走するとか、度胸あるというか蛮勇がすぎると言うべきか…。(;'∀')
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