MT-09 TracerにUSBポートを付けたくて、いろいろ探している際にバッテリーの電圧もわかるものがあったので取り付けました。USBポートはAmazonで見つけたもので、細かいサイズ表記とバッテリー電圧表示がカッコ良かったので選択。同じような加工をする方はキタコ製のUSBポートをよく使うみたいですね。
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秋田に大雨洪水警報(警戒レベル3)が出ていて、結構な雨が降っています。我が家は標高の高い所にあるので、雨で浸水の心配はありません。注文していたトレーサー用のSSB(サクタスポーツバンパー)が届きました。MT-09用は大分前からあったのですが、カウル加工が必要だったので躊躇していました。その後、どなたかがMT-09トレーサーの車体を持ち込んで作成を依頼して頂いたお陰で、車体持ち込み無しで注文できるようになりました。感謝です。以前、他社のMT-09用のスライダーを購入したのですが、立ちごけ程度にしか効果がなさそうで、さらにエンジンやフレームにダメージを与えそうだったので、装着後すぐに外しました。
MT-09 Tracerにはフロントメータの横にDC電源がありますが、iPhoneなどのUSB電源機器を充電するにはUSB電源を増設するか、DC電源をUSBに変換するアダプタを使う必要があります。どうしようか迷っていたらAmazonでエレコム製のシガーソケットをUSB電源に変換する製品を発見。シガーソケットにすっぽり収まるコンパクトサイズで、これなら違和感なく設置できるかと購入。エレコム MPA-CCUQ03BKhttps://www.amazon.co.jp/dp/B079TQ31ZN/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_r1GBEbRQFNB3Sサイズとしては完璧で、見事にきっち ・・・
純正サイドケースは、純正の取付ステーと鍵の3点セットで購入しないと取り付けできません。それが高価で、購入をためらっておりましたが、Webikeの通販で、USヤマハ純正パーツが国内品に比べ少し安価に販売されていることを発見。ポチってしまいました・・。少々納期はかかりましたが、さすが純正部品、各パーツがしっかりした作りで、取り付け時の剛性はばっちり、びくともしません。USヤマハ製は、現地の法規に従い赤いサイドマーカーが最初から付いているのも、良いところです。トレーサーは車体後部が黒い部品ばかりで、ありがちな色使いで面白みに欠けるなぁと感じていたため、サイドケースにはシルバーのストライプを入れました ・・・
CB750(RC42)で使用していた、モリワキエンジニアリング製のスキッドパッドが余っていたので取付。取り付けには、M10×95mmのフランジ付きボルト2本が必要ですが、なかなか適当なものが見つからず苦戦。最終的に某通販サイトにて、海外製のチタン合金M10×100mmフランジ付きボルト2本を購入し、これがチタンですから金鋸では切断できませんので、ワッシャーを噛まして長さを合わせました。検討に苦労しましたが、オリジナルの組み合わせですので自己満足度は高いです。もっとも、苦労して取りつけてもけっしてお世話になってはいけないパーツですから、冷静に考えますと、まぁ保険というか、気休めですね。
僕のTRACERは純正オプションのリンクキットを使って車高を15mm下げています。それに合わせて、フロントフォークの突き出し量を11mmに調整しています。そのせいもあって、サイドスタンドを使うと立ち気味になります。以前から気になってはいたのですが、ごまかしていました。最近、ちょいちょいTRACERに乗るようになって、駐車場とか路肩とかに止める機会が増え、このままではいつか倒れる・・・そこで、サイドスタンドを加工することにしました。破損した時のことも考慮して、新品のサイドスタンドを1本ウェビックで購入しました。価格は3542円。ちなみに、EFFEXのショートサイドスタンドのお値段は15246円も ・・・