高知県早明浦ダム北部の林道の支線の一番奥でDTが再始動しなくなりました。事故や怪我は無いので最悪ではありません。プラグが濡れたかな?交換してみます。
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前回息子達とうどん屋ツーリングに出かけた際、灯火類が全般におかしく、ウインカーが極端に暗くなったりしていることに気づきました。始動直後は調子がいいようですが、走っているうちにいつの間にか症状が出ているようです。発症しているときでもヘッドライトを点ければウインカーも明るくなるため、レギュレータがご臨終されていると判断しました。これまでも5年に1回くらいの頻度で同じような現象に見舞われており、むしろ今回はそれより長くもったかな?という印象です。また、キャブセッティングで一旦は調子を取り戻したのに最近どうもパーシャル付近で回転にバラツキがあり、大人しく走っていてそのままアクセルを開けても軽くカブった ・・・
日替わり集中メンテナンス、第2弾はDT200WRです。さて、どこをイジろうか・・・と思ってDTを眺めていたら、そういえばフロントマスク交換に伴ってLED化したウインカーの消費電力合わせの為に追加したウエッジ球が裸のまま遊んでいる(笑)ので、これを利用してインジケーターランプを作ろうと思い立ちました。ノーマルのインジケーターは大昔にメーターと共に撤去して、誰かにあげてしまったのでもうありません。せっかくだからニュートラルランプやハイビーム、オイル警告灯なんかも一緒に復活させればいいのでしょうが、元々メーター周りをスッキリさせ、すぐにレース仕様に変更できるように撤去したので、あまり大袈裟にはしたく ・・・
正月休みで帰宅、イグニッションコイルを交換してそのままになっていたDTに試乗してみると、とてもいい感じです。2速からの立ち上がりで半クラッチを当てるとブワッとフロントが浮き上がり、パーシャルで巡航時の回転のバラツキ感も無くなりました。!そう!これこれ!速くなったというより、一番調子いい時に戻ったと言った方が正しいかもしれません。イグニッションコイルの交換、もしくはそれに伴う整備で調子を取り戻したのは間違いないのですが、かといってイグニッションコイルの故障で始動不能ならともかく、劣化で微妙に調子が落ちたりするものなのでしょうか?いや、そもそもイグニッションコイルって劣化するの?などと悩んでも仕方 ・・・
先月エンジンの大修理から帰ってきDT200WR、勢いに乗って他にも気になっていた個所を少しずつリフレッシュしています。まずは先月にハンドルバーとグリップラバーを交換。ハンドルは25年くらい前にエンデューロレースの景品でもらったRSタイチ製をずっと使っており、ファットバーではありませんが、真ん中の方が二重管になっているのでブリッジがなくても大丈夫というものでした。ただ、つけた当初からちょっと低いかな?と思いつつ、せっかくもらったので・・・と思っているうちに25年も経ってしまいました(笑)。その間に数えきれないくらい転びましたし、車載の時にタイダウンのフックで傷ついたりで見た目もボロく、なんだか微 ・・・
昨日の日記に書いた通り、いつもの調子でろくな準備もせず林道に行ったために痛い思いをしたので、反省して(本音は悔しいのでリベンジしたい)面倒がらずに空気圧調整くらいはしっかりやっておこうと、そういえば昔買ったはずのラフ&ロード製パンク修理キットに携帯ポンプが入っていたなあ、と探してみるも見つからず。まあ、どうせ見つかっても25年くらい前(?)の代物なので、新しいのを買ってもいいかな?と調べてみたら、昨今の自転車ブームのおかげでいい品物が安く手に入るようです。で、適当に調べて人気や評価が高い割には価格の安かったポンプがこれ、LAND CASTのMAGIC PUMPという商品です。主な目的は林道走行 ・・・