高知県早明浦ダム北部の林道の支線の一番奥でDTが再始動しなくなりました。事故や怪我は無いので最悪ではありません。プラグが濡れたかな?交換してみます。
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正月休みで帰宅、イグニッションコイルを交換してそのままになっていたDTに試乗してみると、とてもいい感じです。2速からの立ち上がりで半クラッチを当てるとブワッとフロントが浮き上がり、パーシャルで巡航時の回転のバラツキ感も無くなりました。!そう!これこれ!速くなったというより、一番調子いい時に戻ったと言った方が正しいかもしれません。イグニッションコイルの交換、もしくはそれに伴う整備で調子を取り戻したのは間違いないのですが、かといってイグニッションコイルの故障で始動不能ならともかく、劣化で微妙に調子が落ちたりするものなのでしょうか?いや、そもそもイグニッションコイルって劣化するの?などと悩んでも仕方 ・・・
昨日の日記に書いた通り、いつもの調子でろくな準備もせず林道に行ったために痛い思いをしたので、反省して(本音は悔しいのでリベンジしたい)面倒がらずに空気圧調整くらいはしっかりやっておこうと、そういえば昔買ったはずのラフ&ロード製パンク修理キットに携帯ポンプが入っていたなあ、と探してみるも見つからず。まあ、どうせ見つかっても25年くらい前(?)の代物なので、新しいのを買ってもいいかな?と調べてみたら、昨今の自転車ブームのおかげでいい品物が安く手に入るようです。で、適当に調べて人気や評価が高い割には価格の安かったポンプがこれ、LAND CASTのMAGIC PUMPという商品です。主な目的は林道走行 ・・・