クラッチの重さに耐えかねて導入しました。レリーズを変えてみたり、レバー比の違うアコサットやコーケン等色々検討しましたが純正だし一番信頼出来そうだったので決めました。作業自体は、道具さえあれば2時間位で完了します。でっ結果の方ですが明らかに軽くなったのを実感できました。これならツーリング先等の渋滞に捕まっても今までの様に左手の握力が逝く事はないでしょう。しかもクラッチのキレが良くなったせいなのか何となくシフトペダルの操作が軽くなったような気がします。
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GSX-S1000Fの純正レバーはシルバーで飾り気のない物、操作自体は特に不満もないが何となくやすっちいしダサい。実際17モデル以降は黒色のレバーに変更されている。ウェビックスプリングセールでインパクトというところのGSX-R1000用のレバーが激安だったのでお試しに交換してみることにした。色はゴールドかレッドの二択だったので赤を選択。流石にゴールドは派手すぎる気がする。R1000のものは互換性ありという情報だったけど実際に付くかはちょっと心配していたが付けみるとあっさり。純正と入れ替えるだけで作業終了。操作感は大差なしだけど、レバー位置調整はしやすくなったかな。造りも精巧といった感じではない ・・・
やっと春の気配が感じられるようになってきて、そろそろバイクをいじりたくなってきました。去年からの課題として感じていたのは、GSX-S1000Fのハンドル幅がちょっと広い、ってこと。以前乗っていた690DUKEはさらに広かったので、3本ハンドルを交換して、ちょうど良い具合になりました。https://imp.webike.net/diary/75888/GSX-S1000Fは690DUKEほどではないんですが、やはり幅が広め。すり抜けの時もミラーをぶつけないように結構気を使います。今回の自分の希望としては、ハンドル幅を狭く!で、あまり上半身が起きない(グリップが手前に来ない)ポジションが理想です ・・・
今回GSX-S1000とレバーが供用なGSX-R1000用のレバーをチョイスしてみました、機能的には問題なく、カッコ良い商品ですが・・・レバーの位置を数字で表示してあるのですが、「1・2・3・4」の部分まではしっかりと数次が彫られているのですが「5」の部分から彫りこみがいきなり浅くなり「6」に至っては辛うじて分かるってくらいに薄っすらと削られている状態でした。両レバーセットで2、980円程度の商品ならば仕方ないかと諦めますが、この商品は結構高めの価格です(もっと高価なレバーもたくさんありますが・・)。形状やアルマイトの質が良いだけに余計に「惜しい、もったいないなぁ」って感じです、アルマイトをか ・・・