毎年恒例の剣山スーパー林道へ、久々のDR-Z400Sで行ってきました。 紅葉時期の3連休で好天、しかも全線通行可能という、またとないほどの好条件が揃って非常に気持ち良くロングダートを満喫できました。 最近はトランポを利用することが多いのですが、スーパー林道の場合は道中の道が細く、対向車との行き違いに気を遣うので自走の方が気楽で、特にDR-Zはトルクが太くて尻が痛いことを除けば舗装路の長距離移動も快適です。 いつも通り川成峠からアクセスして高の瀬峡を目指します。木屋平木沢線の入口にあるガソリンスタンドのお姉さんはバイクだと全線通行可能と言っておられましたが、当初は高の瀬峡まで往復するだけでも80 ・・・
本日のラスト、とはいっても一番最初に走っている林道作屋敷線を早明浦ダム湖畔に向けて戻ります。ポイントA側が起点で、少し行ったポイントBからダート開始。地図にルートは表示されませんがポントDに至る山越えルートとなります。しかし、紛らわしいことにダート開始地点のポイントBに「林道屋所作屋敷線」と書かれた杭が立っており、多くの方がこれを見てB~Dのダートの名前だと誤解されているようです。
汗見川沿いの県道264号、ポイントBが起点で、前の日記にも書いたポイントAの三叉路へ至るダートが竜王林道です。ダートを避けて県道をぐるっと大回りするルートが表示されてしまいますが、地図を航空写真に切り替え、ラベルにチェックを入れて拡大すると見える、A~B間をつなぐ道が正解。下には奥白髪林道もきちんと表示されていますね。初めて訪れた際は奥白髪林道が通行止めだったために迂回ルートとして起点からの登りで、2回目と3回目の今回は下りで走りました。
舗装化が進む奥白髪林道を登りきると三叉路（ポイントB）に出ます。左へいくと竜王林道、右が仁尾ヶ内林道で、この三叉路がそれぞれの終点かつ最高地点という感涙モノのシチュエーションであり、どちらか一方だけしか走らないなんて勿体なさ過ぎて、折り返して後でもう一方も走ろうと思うのは私だけではないはず！（笑）。今回は最終的に林道作屋敷線を通ってトランポを停めた早明浦ダム湖畔まで帰る必要があるため、先に仁尾ヶ内林道を走ります。なぜかこの仁尾ヶ内林道だけは、地図がきちんとルートを認識してくれました。
依然として通行止めだった桑の川林道を起点（ポイントA）まで引き返し、わずか800mほど南へ戻れば奥白髪林道の起点（ポイントB）があります。道路脇に立てられた情報板によると通行止めは無さそうで一安心。しかし、舗装化工事は着々と進行しているようです。ポイントCからがダート区間で、地図を航空写真に切り替えてラベルにチェックを入れるとそれ以降のダートも表示されますが、拡大してよく見ると所々白くコンクリート舗装されている様子が確認できます。実走した感覚ではダート開始地点のポイントCから竜王林道・仁尾ヶ内林道とつながる終点の三叉路まで約7kmのうち、中盤あたりの3割程度が断続的に舗装済み。さらに終点手前の ・・・
5月22日、DR-Z400Sで早明浦ダム北部の林道群を走ってきました。元々この週末はDTでどこかの林道を走ろう、と思っていましたが、たまたまDR-Zのチェーンスライダーを交換していて突然気が変わり、DR-Zにキャリアを付けて荷物を載せ、山へ行ってご飯を炊いて食べることに。DR-Zをハイエースに積んで出かけた後もまだ行先を楮佐古小檜曽林道と迷い、結局高速道路の大豊ICを降りた信号をどちらへ曲がるかの選択で早明浦ダムエリアへとハンドルを切りました。早明浦ダム湖の北岸、下川橋の袂（ポイントA）へ訪れるのは4回目、ハイエースを停めるのは3回目になります。初めての時は最寄りの道の駅に停め、そこからバイク ・・・
DR-Zでどこかの林道に行って昼ごはんを食べよう！と思い立ち、景色のいい楮佐古小檜曽林道か、走り応えのある早明浦ダム北部の林道群か、決めきれないままとにかくハイエースに載せて高速を高知方面へ。結局出発時間が遅くなって時間が惜しかったので、トランポから降ろせば20mで即ダート！の早明浦ダムに決め、以前にDTで走ったルートをトレースしながら、林道作屋敷線、桑の川林道、奥白髪林道、竜王林道、仁尾ヶ内林道の現状を偵察、一部初走行の支線にも立ち寄ってみました。動画の編集をする時間がなく、かといって岡山のパソコンではスペック不足なので、日記は非公開でボチボチ下書きしておき、恐らく2週間後（笑）、次回帰宅し ・・・
行楽シーズン、ツーリングシーズン真っ盛りですね。私も毎年この時期は林道ツーリングに出かける頻度も多くなります。特に紅葉時期は剣山スーパー林道を走るのが恒例のようになっていますが、また通行止め区間が増えているようで今から心配しています。それ以外に恒例になりつつあるのが楮佐古小檜曾林道。景色の良さが気に入って今年も外ごはんを食べに行きたかったのと、その近くにもいくつか走ったことのない林道があって、それらも同時に走ってきました。さらに今回は久々にDR-Z400Sで次男が参戦。本当は長男もトリッカーで一緒に行こうと誘ってみたものの、運悪く夜勤明けのタイミングで家で寝るとのこと。まあ、3台なら自走で行か ・・・
メスティンを購入したことから始まった「屋外でご飯を炊いて食べたい！」という気持ちを我慢し続けること約1ヶ月・・・やっと帰宅して出かけられる日がやってきました！折しも山は紅葉真っ盛りで、ここ数年恒例にしている剣山スーパー林道は一昨年DR-Z、昨年トリッカーで行ってはみたものの、2回とも11月初めで微妙に紅葉の見頃が過ぎており、今年は絶対10月末に行くぞ！と心に誓っていたので、この機会を利用して屋外ご飯計画も合わせて実行することにしました。いつものごとく朝はのんびりしていて、出発する頃には午前10時をまわっていました。これまたいつものごとく国道193号から国道492号、国道438号を通って川成峠へ ・・・
前日から人生初のソロキャンプ泊をした四国カルストの姫鶴平を朝7：30に出発、狙い通り渋滞が発生する前で、1車線の県道383号を西へと走り、国道440号から県道303号へ折り返すように入ると林道向山線の起点（ポイントA）はあっさりと見つけることができました。実際のダートはポイントA~Dまでがマップ通りで、D~E間も高野本川と面河川の南側に沿うように続いている感じです。起点で写真を撮っていると地元のおじさんが声をかけてくれたので少し立ち話をすると、昨日も数台のオフ車が入っていったとのこと。気を付けて、と送り出してくれたおじさんにお礼を告げて走り出すと、ダート開始地点あたりに看板が立っており、内容は ・・・
国道197号線沿い、道の駅ゆすはらの斜め向かいにある太郎川公園の駐車場（ポイントA）は道の駅よりも広くて空いており、坂の途中にあって車やバイクが傾いてしまう道の駅よりもトランポへの積み降ろしや車中泊に向いていると思います。午後からは荷物を積んだ状態でここから再出発し、東津野城川大規模林道（ポイントB~C）という舗装路を通って林道永野太田戸線（ポイントC~H）に入り、最終的に四国カルストの姫鶴平（ポイントJ）でキャンプ泊をします。
走り応え充分の鈴ヶ森林道を堪能し、そのまま四万十川を渡って（ポイントA）県道19号に出ました。ここから南下して県道322号へ、川沿いの美しい景色を楽しみながら道なりに走っていると次第に道が細くなって山を登り始め、1時間ほどで森ヶ内林道に到着（ポイントB）。地図を見て抱いていたイメージよりも遠く感じました。
先の日記で予告していた通り、4連休中の中2日間を利用して、ソロキャンプも兼ねた四国カルスト周辺の林道ツーリングに行ってきました。結果から言うと林道もキャンプもワインディングも最高~！わずか1日半ではありますが、非常に濃密な時間を過ごすことができて大満足です！感じたことがたくさんあり過ぎるので、いつものように小出しに（笑）日記に残しておくことにします。朝7：30、DR-Zをハイエースに載せて自宅を出発、高知県梼原町の太郎川公園駐車場に着くと10時を過ぎていました。ここでDR-Zを降ろし、まずは荷物を積まずに身軽な格好で出撃し、鈴ヶ森林道を目指します。国道197号を10分ほど東へ走り、国道439号 ・・・
モタード仕様にも変身できるように購入したDR-Z400SM用中古ホイール、付いてきた古いタイヤ（画像、2006年製造）はスリップサインが出てゴムも完全に硬化しており、試走の際も全くグリップ感がなかったので交換しないといけないなあ、と思っていましたが、私の怪我や次男も学校が忙しくて乗る機会がほとんどなく、仮組して以来モタード兼用化計画はしばらく中断していました。ただ、オンロード用ラジアルタイヤは非常に高価で、新品に交換すると前後で約4万円もかかってしまいます。オフタイヤならその半額以下で済むのに・・・。元々DR-Zはオフロードメインで使用し、モタード化は近所の峠で遊んだりオンロードツーリングをす ・・・
DR-Zのオイル交換やらスローパンク修理やらを行なったので、試走がてら近所をブラブラ。まずはいつもの流れで信号の無い裏道ワインディングを塩江の不動の滝方面（ポイントB）へ。雨の後なので水量が多くて見応えもありそうですがノンストップでスルー、国道193号と377号、県道30号とつないで柏原渓谷（ポイントC）へ行き、トリッカーのMyバイク画像でも使っている川渡りスポットで撮影。こちらも普段より水量が多く、川渡りの際にはちょっとだけ緊張しました。ちなみにマップのルートはデタラメで、ポイントだけが合っています。
3連休は家で大人しくバイクいじり・・・だけじゃもったいないので、散歩がてら自宅から一番近い（？）林道の偵察へ。同じく散歩コースにしている県道志度山川線（通称109峠）の荒廃っぷりを目の当たりにして、こちらもちょっと心配になっていました。ポイントAまでは自宅から15kmほど。地元では柏原渓谷といった方が通りがいい場所で、そこから7~800mほどで林道の入り口（ポイントB）に到着。右にある橋を渡れば「林道 猪の鼻線」の看板があります。最初は舗装路（落ち葉とコケに覆われて舗装かダートかわかりませんが）ですが、数百mも走ればダートが始まります。
今週は高松に帰らず岡山で過ごすつもりだったのですが、年末調整の控除証明書が自宅にあるのを思い出し、実習中でレポート作成に追われる次男を残して帰ってきました。先週剣山スーパー林道を走ったままのDR-Z400Sはそれほど汚れていなかったものの、ダート走行の後ですし、点検も兼ねて入念に洗車、コンパウンドやワックスもかけてやりました。すると、購入時からあった汚れや傷がどんどん取れて、艶が無くなっていると思っていたシュラウドやフェンダーも思いのほか綺麗になったので思わず撮影（笑）。そういえば前オーナーが「外観は気にしないタチなので見てくれは良くないけど、整備はしっかりやっているので調子いいよ」みたいなこ ・・・
先週、子供達と3台で行くはずだった剣山スーパー林道、DTのエンジンを焼き付かせて（？）しまったおかげで中止となり、少々落ち込んでいたのですが、同日にスーパー林道の通行止めが解除になったと聞き（実は一部区間のみで、依然通り抜けはできないと今回で知りました）、居てもたってもいられなくなって、単独でDR-Z400Sに乗って行くことにしました。前日に準備を整え、朝9時に自宅を出発。昨年子供達と走った時同様、R193からR492、R438と南下して、林道木屋平木沢線（ポイントB~C、全面舗装）からスーパー林道にアクセス（ポイントC）します。ダートはウェビックさんのGoogleマップでは認識されないような ・・・
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