○2号機復活届いた新しいバッテリーを車体に取り付ける前に、これまた以前のが壊れて買い直した新しいデジタルテスターで充電されているか確認します。13.01Vと充電済ですので補充電する事無しに取り付けられます。車体に取り付けてエンジン始動。Acewellの電圧表示とバッテリー端子間に接続したAquaprova電圧計の電圧を確認します。オルタネーターからの充電電圧も問題なくバッテリーに流れている様です。
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〇クラッチケーブルの取り回しを確認消耗品と交換用パーツが揃い始めたので更に分解を進めます。クラッチの動きを改善するためにメータークラスタを取り外してケーブルの取り回しをいじってみますがケーブルがレバー操作時にケーブルがアウター内部で擦れる際のフリクションは変わらず。旧T500系のクラッチケーブルはエアクリーナー横を通してクラッチ上に降りる経路です。955iの一部と1050系はエンジン右横を通すルートを採用しており1号機も油圧化を行う前はCB400SFのクラッチワイヤーを使って経路を変更していました。まあフリクションは改善したとは言えませんでしたが。メーターは小径の一体式デジタルメーターに変更す ・・・