ブロックタイヤの皮むき
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今年初乗りしてきました。場所は宮城県の涌谷町のコースです。詳しくは過去の日記を読んでください。旋風の中コースに到着。結構な台数がきてました、管理人の方と話す語りして、冬は走る所無いからみんな集まるそうです。同志も来ていて、走っているのかと見廻してもおらず、?!なんとパドックがぬかるんでいるので車から降りたくない!との事。お知り合いの先輩方と挨拶しながら、準備して走ります。慣らしです、途中からアクセル開度がわからなくなり適当になってきます。初乗りなのに調子こいてると、コーナーでエンストしてぱたんとこけました。ラジエーター潰さないよう踏ん張ると体勢が大変な事に、腰が逝きそうになりました。yz250 ・・・
なんだかんだで、レースに出ることになり、バイクも借り物で出走いたしました。4時間耐久は身体によくありません。上位を狙うわけでもないので完走を目指して走りました。何回かクラッシュし、ブラインドコーナーに加速して行くと前のライダーがズッコケてオットットッて私のライン上に!!もちろん、止まれる訳もなく突撃!自分もぶっ飛んでゴロゴロー。私はなんとも無いのでバイクを起こして走り出します。クッ!借り物なのに!なんてこった!相手も大した事無いように見えたので?そのまま私はレース続行しました。流石に4時間は疲れます。クラス別で4位でした。1位はぶっちぎりの6ラップされてました!次元が違う。
本日は、岩手県一関市藤沢町、藤沢スポーツランドで開催されるMFJ東北公式戦の最終戦です。今年も早いもんでもうお正月まであと少し、バイクの季節も終わりになりそうです。あんなに暑かったのに東北は朝晩が冷えてきますた。前回同様、雨降りです。雨男か雨女がエントリーしている感じな公式戦です。藤沢カップの1~2はあんなに灼熱だったのに、本日は裏の登りがコースカット。フルコースでは無いです!エントリーも藤沢カップの半分くらいで、チョッチ寂しいですねー。公式戦は敷居が高く感じますからねーエントリーも少ないのかも、しかし本日はその名のとおりショウエイカップ、、たしか総合優勝するとヘルメットがもらえるはず?皆さん ・・・
練習は裏切らない、と証明されたレースでした。当日は4時半に起床、5時には藤沢スポーツランに向けて出発しました。やはり、天気が良く朝から激アツです、確定です。バイク仲間も結構でるらしく、ちらほら見かけます。同じクラスにでる方はいないので寂しいですが、仕方がない。だいたいは国内B級、モトクロスに現在、過去にエントリーしていた方々のクラスなので、今じゃ絶滅危惧種、貴重です。目標はエントリー台数の半分以上です。ライダーズミーティングで、スタートゲートの故障でメットタッチスタートになる事と10分プラス1周が8分プラス1周になった事です、熱いから、です。中間省きますが、7位、8位、で総合16台中7位でした ・・・
本日もよろしく、練習してきました。来週にVラリーと言うイベントが開催される藤沢スポーツランドは4台のみでした。これは、個別練習のチャンス到来です。モトクロスの醍醐味はジャンプです。バイクで空を駆ける事です。飛んだ事ありますか?大半の方は無いでしょう、あの無重力の感じは体感した人でないと想像すら無理だと思います。身体の芯がゾクゾクします。フィニッシュジャンプの練習を何度も何度もしました。ここは斜面に対してまっすぐ飛ぶとラインを外します。結果、遅くなります。なので斜めに捻って飛びます。飛ぶ距離も重要で、いろいろな事が複雑に絡み合っていて大変、まずは飛ぶ事で一歩先に進む事です。練習終わりには、洗濯で ・・・
キャブレターを分解し、清掃作業を進めます。まずは左右に分割します。どうやら3番4番のスロットルバルブが固着している模様。ケミカルを使い無理せず固着部分の腐ったガソリンを溶かしていきます。加速ポンプが付いているので通路を点検。キャブレターのジョイントパイプ部分からケミカルが漏れてきました。メインのジョイントパイプもやはりダメでした。覚悟はしていましたが1、2番と3、4番のリンクも全バラシしすること決定です。ここを繋いでいるチョークバルブのネジが小さい上にゆるみ止め加工されていてかなり曲者なので壊さないように慎重に作業します。壊れたら部品はありません。無事にバラして清掃と部品交換を進めていきます。
CB400Fourのエンジンがかかりにくいとの依頼を受けました。状態を確認。かかってしまえば大丈夫なようですが、冷間時の始動性が悪いです。このバイクはポイント点火なのでまずはそっちから点検していくことにします。ポイントを点検調整し、点火系を見ていきます。やはり冷間時は始動性が悪いです。キャブレターオーバーホールをします。清掃し、硬化したゴムパッキン類を交換し、油面調整をしていきます。このキャブはチョークも調整する場所があるので調整していきます。旧車のキャブ、他は手を入れた形跡があってもチョークは狂っていることが多いです。組み付けてエンジン始動、冷間時でもかかりやすくなりました。あとは暖気してキ ・・・
ケミカルどぶ漬けで洗浄し、なんとかフロートチャンバー側の分解は終わりました。かなり強固に固着していましたが、フロートのアームも折らずに済んで一安心、と思いきや、1ヶ所パイロットスクリューの先端がねじ切れてキャブの中に残りました。洗浄液が入りきらなかったのか?もう一度洗浄液に漬け、固着部分を溶かし、時間はかかりましたが何とか取れました。ジェット類やキャブレターの各穴の洗浄にかかります。しかしどんなに洗浄液につけてもニードルバルブの固着は直らなかったので新品交換することに。スロットルバルブも固着して動きません。リンクをバラし分解します。1番と4番のスロットルバルブが抜けません。また時間をかけて固着 ・・・