【車両とやることの紹介】●車両についてヤマハTDM900●今回の作業についてスロットルボディ（スロットルバルブ周り）の掃除です。一般的には過走行車に行う作業ですが、TDMの場合は定期メンテのひとつになります。TDMには持病とも言える低速ギクシャク＝ドンツキ問題があるんですが、諸悪の根源はスロットルボディの汚れになります。最近のバイクにはアイドルスピードコントロールバルブ（ISCV)と言って、アイドリング時は別経路で空気量を確保しているんですが、TDM等の古いＦＩ車は、バタフライのみでアイドリングから全開走行まで全ての空気量を調整しています。このバタフライ部分が汚れていくと軽い症状ではアイドリン ・・・
1.【車両とやることの紹介】・車両について車齢20年以上のzrx1100です。古いなりに気になるところは多々ありますが、気持ち良く乗る事ができるように、こまめにメンテナンスをしてコンディションを保っています。・今回の作業についてキャブレターの同調点検・作業時間1.5時間程度・作業難易度中難度
GSX-R1000K7のアイドリングが不安定になったので清掃しました。ネットでしらべるとスズキの隼やGSX-Rはスロットルボディがガソリンの成分の汚れての付着(低回転での燃焼等)が原因でアイドリングが不安定になるみたいです。
愛車TDM900は主に仕事の相棒です。TDMには色んなアイテムを取付けているんですが、ツーリングにも役立つアイテムを紹介します。プロテック デュアルガストリップメーター GTM-01https://www.webike.net/sd/21201309/タンク内のガソリン残量が数値で分かるようになったら、安心と楽しさが両方手に入るというか、近年ガソリンスタンドも減っていることを考えれば、給油管理もシビアだよねということで、益々利用価値があるように思います。たいていのバイクにはメーター内にグラフで表記された燃料計が付いていると思うんですが、まあアバウトなわけです。プロテックのデジタル燃料計は数値で ・・・
夏は暑くて、いろいろな暑さ対策をするライダーは多いですが、ヘルメットは臭くてベトベトしたものを我慢してかぶっているライダーが多いようです。ヘルメットが、サラサラ快適だと暑苦しさがかなり低減できます。今のほとんどのヘルメットは内装が取り外しして洗濯できるようになっていますが、かなりの多くのライダーが汗臭いヘルメットを我慢してかぶっているのではないでしょうか?その最大の理由が、面倒だというのもありますが、清潔派のライダーでも洗いたいけど洗ってしまったらインナーのスポンジがなかなか乾かなくて、何日も干す必要があり、その間バイクに乗れない...というものです。そこで、洗濯しても翌日にはインナーが乾いて ・・・
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