先日からセルの不具合で入院中のGT嬢手当の甲斐なくセルご臨終になりました(・_・;原因はプライマリチェーン裏側にあり、モーターとワンウェイクラッチを継なぐギアの軸がガタガタでモーターの力が変なところにかかり、ワンウェイクラッチ内部ベアリングがバラバラになってしまっていること。
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加速時にハンドルに触れが出る。でも速度が上がると消える。コーナリング中もアクセルを緩めると安定しない。そんなんでフロントホイールとリアホイールのベアリングを交換。さらにステアリングのステムナットを増し締めしても変化なし。ホイールバランスを疑いスペアのホイールと交換しても改善されない。スペアのホイールには大径のドリブンスプロケットが付いており、ツーリングには不向きなので16Tのドライブスプロケットに替えたら、加速時の振れもコーナリング時の違和感もウソのように消えました。かつてエンジンマウントが緩み、エンジンが振れてハンドリングに振動が出たことあったけど、今度はドライブスプロケットの磨耗だったのね ・・・