以前にビスを踏んで怖い思いをしましたので、エアモニバイクを取付けてみました。本国仕様のR1200GSには、タイヤ空気圧コトロール(RDC)が標準で装着されているようですが、日本の電波法に合格しないので、削除されています。電波法に合格していれば、本体組込みでスマートに使えるんですけどね!純正はセンサーもリム内部に隠されており全く分かりません(バルブと一体)
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リヤタイヤのあたりは、いろいろなパーツがあって狭いのでどうしても手入れがおろそかになりがちです。外す前にブレーキのチェック、ブレーキシューは残っているようで調整ネジは締めこまれていません。タイヤを回してペダルを踏み込むしっかりと効きますが、パッド部分の接着が心配なので交換しましよう。ホイールをゆすってみるとガタつき有ります。ベアリングと思いきやアクスルシャフトが緩んでいただけでした。さてと、分解を始めましょうかチェーンのクリップが錆び付いていてなかなか外れません面倒なのでグラインダーでバッサリと切断してしまいましたタイヤはフロントと同じくボロボロです。交換のためにリムから外しホイールの錆落とし ・・・
エンジンが動いたので、ほかの部分をばらしてみましょう前側からタイヤのゴムがカチカチ、亀裂がひどい空気が抜けるのでチューブも交換でしようついでにリムバンドブレーキワイヤーの調整ネジがいっぱいのところまで締められています。ブレーキシューも交換ですね。アクスルシャフトの固着はありませんベアリングはそのままにしておきますブレーキ、クラッチワイヤーは固着がないので、オイルを挿しておけばよさそうです。メーターは動くようになってからのお楽しみフロントフォークはオイルが漏れています。シールがあるでしょうか?フォークブーツ、ダストシールは健全な状態を保っています。アウターチューブは錆びていますねインナーチューブ ・・・
昨年新車で購入したCB400SBもダブルホーン化を行いましたが、SC54CB1300SBも同様にWホーン化を行いました。さて、とカウルの中を覗き込みました…(-_-;)NC42と違いスペースが有りません…((+_+))また、ステーも異なるので数日頭の中でイメージしながら色々いじってみましたが、良いアイデアが浮かびません。同じバイクを乗っていてWホーン化をされている方のブログも参考にさせて頂きましたが、なかなか思うようにいかず、結局、NC42に装着していたミツバサンコーワのプラウドホーンは使用せず、PIAAの超薄型ホーンを新たに購入し、カウルステーに供締めしました(+o+)音量・音質共に期待通り ・・・