フロントのキャリパーをbremboに替えて4年。揉み出ししても、ピストンツールを使ってピストンを回してみても動きが最初の頃となんか違う・・・。重たいんです。ですから思い切ってピストンを抜いてオイルシール、ダストシールを取外し交換します。まずはキャリパーをメッシュホースから分離して作業をしやすくします。
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ZRX1200S純正のトキコ6ポッドキャリパー、冬にキーキーと鳴く持病以外は動作にはさほど不満もありませんでした、メンテナンス以外では。近くの教習所で月に一度、ジムカーナ風の走行会を開催しているのを知り、参加するようになるとブレーキダストで動きが悪くなる事が頻発。そうなると、6ポッドだからざっとブレーキダストを除去して揉み出ししてある程度スムーズに動くようになるまでに時間も手間もかかる、それにシール交換するだけでも結構な金額。メンテ頻度が上がるにつれて面倒になってきた。4ポッド化して楽になりたかった。キャリパー交換といえばブレンボ化が超定番。ブレーキホースをメッシュにしたら次はキャリパーってヒ ・・・