車検の無い250クラスで放置歴のある個体のお約束でフロントキャリパーのピストンは錆び錆びでした。再利用は無理なので潔く新調します。実はこのインナーパーツ類、スズキ純正では無くカワサキの純正だったりします。同じトキコ製と言う事で使えるかな?、と取り寄せてみましたらやはり同じでした。何故カワサキ純正?、実は少しだけですがお値段が安かったので(笑) キャリパーの内部はシール溝は細いドライバーでゴミをかき出し、シリンダー内部は耐水ペーパーで磨いて汚れを落としておきました。
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乗り始めて1.2年はロングツーリングが主で、尻痛改善の為早いうちからゲルザブを常着し、キジマのキャリアでリアBOX装着のダサ仕様でした。長崎に帰省し、クネクネワインディングがたくさんあったのとバイク仲間ができたのもあり、峠ツーリングにのめり込み出します。【SVの宿命とも言える尻痛改善への道】長崎は比較的県道は道のギャップが多いと思われ、かねてから言われているリアサスの吸収性能が良くないのが気になります。まずはダサいゲルザブをやめてシートをハイシート化。(長崎ではやってくれるところが見つけられず、北九州のバイク屋さんでsvのハイシートを行なっているつぶやきを見つけてお願いしました。二万円です。) ・・・
以前からR1200RTには、YAESU製のFTM-10Sを装着していましたが、最近別のグループに同行する事が多くなり、グループの皆さんが無線機を活用していることから、R1200GSにもFTM-10Sを装着する事にしました。当初は乗る度に乗せ換えての運用を考えていましたが、煩わしいので思い切って新品の装着になりました。ハンディ機も検討しましたが、使い慣れているFTM-10Sにしました。先日、早速同行した一人の方と通信テストしましたが、スピードが上がるとノイズが乗ると言われました。帰ってから、自分のハンディ機のイヤホンで受信して、高速も走行してみましたが、ノイズは無いような?相手の無線機の問題では ・・・