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シルバーウイング600のステムベアリングの交換をしました。カウルの一つ一つが大きいのでばらした後の保管だ大変です。作業はバイクが大きくても同じです。古いベアリングを外して、新しいベアリングに交換します。年式が古くなるとどうしても錆がでたりしてステムの動きが悪くなります。ステアリングに違和感がある時は点検をお願いします。
最近のお問い合わせで、なんとなく調子が悪いという内容が増えております。具体的な症状があればメモしておいていただけると助かります。診断するときの参考とさせて頂きます。今回は雨天時に調子が悪いと伺ったのでプラグキャップを疑いました。プラグも交換したことがないということでした。今回の症状は定期点検を受けておられれば予防できたかもしれません。定期点検で完璧に予防できるとは言い切れませんが必要だと思います。
原付2種スクーターのリアタイヤ交換しました。来店ついでにオイル交換の依頼もありました。今回の作業依頼はタイヤとオイル交換でしたが定期点検と一緒に交換作業もやっております。12カ月点検時でしたらタイヤ交換工賃の節約もできます。タイヤ代や交換工賃はバイクによって異なります。詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。
大変です。ビッグスクーターは外装がかさばるので場所も必要です。久しぶりのビッグスクーターの整備です。最近は原付2種スクーターが増えており、ビッグスクーターの整備は新鮮です。あんなにたくさん売れたのにいったいどこへ行ったのでしょう。作業は大きくても小さくてもやることは同じです。スクーターは外装を脱着しないといけないのでそれが大変です。センタースタンドがついているので外装をばらせばそれなりです。不安定になるアメリカンよりは良いかもしれません。
レブル250にBEAMS パワーヘッダーSを取り付けました。エキパイもSP忠男 POWERBOX PIPEに交換しました。2点ともマットブラック仕上げなので大きく見た目は変わりませんがいい感じに仕上がっております。エキパイだけでもトルクアップが感じられるみたいなので走りもおんしつ期待大です。
オモテ側に注目しがちですが変態は裏側にも興奮します。 裏側に関しては軽量化も視野に入れますので結構大胆に削る必要があります。 ノーマルとの比較としては恐らく重たくなっているのではないでしょうかね? しかしカッコよさがすべてを凌駕するので何も問題ではないでしょう。
造形美が美しいで有名のウイリー様。注文する方も超少ないであろう噂のヘッドカバーをゼンマイにて装着する機会を頂きました。定価は16万円税抜き。16万円を用意する事は出来るがこの美しいビレットカバーは個人でどうこう出来る品物ではないので考え方によるが高くはないと思えてきます。 ちなみに装着すれば全く見えない「裏側」についてですがこらまたエグい削りこみです。 写真も動画も撮ったので、いずれどこかで公開したいと思います。
ダブルスプリング仕様に伴いロッカーアームも上位互換にアップグレードします。写真はノーマルと対策品の比較。チップ式になっているのが分かりますかな? 劇的に耐久性が向上しますが16バルブ全て交換すると結構な金額になります。エンジン内部につき全く見えませんし辛い所ですがとても大事な部品です。
みんなが大好きなハイカム。でも実際に装着される方はごくわずかだと思います。理由はふたつあって・商品単価&工賃での支払い懸念・エンジンへのリスク懸念ではないかと思います。個人的にですがよほどの事をしない限りブローする事などないと思います。メリットデメリット共にあります。しかし装着した者にしか分からぬ爽快感。だから憧れがあるんですよねぇ。
カワサキでは細かくシムがラインナップされている。外すと部品入荷までてが止まるため多めに手配。しかしまた外す。これを繰り返すとどんどんシムのラインナップが増えて行きもはや資産形成を始めるのです。いやー溜まってきましたね。
ヒョースンGT250Rのフロントフォークシールの交換です。
ヤマハビラーゴ125のインシュレータがひび割れていたので交換しました。
ヤマハ ビラーゴ250のブレーキキャリパーのシール交換です。ブレーキパッドを交換しようとしたところキャリパーのシールが劣化していましたので交換です。ブレーキフルードを抜きます。キャリパーピストンを外します。古いシールを外します。シールがはまっていた溝にブレーキフルードが劣化したものがたくさん付着していましたので綺麗にします。新しいシールを入れます。ピストンを入れます。ブレーキパッドを取り付けます。キャリパーを車体に元通り組み付けます。フルードを入れてエア抜きをして完成です。これでまた元気に走ってくれると思います。
スズキ 隼のフロントフォークからのオイル漏れです。フォークシールを新品に交換します。倒立フォークなので特殊工具が必要です。分解してシール類を新品に交換します。規定量フォークオイルを入れます。組み立てて車体に戻して完成です。これでまた元気に走ってくれると思います。
ヤマハ ビラーゴ250のフロントフォークからのオイル漏れの修理です。車体よりフロントフォークを取り外してフロントフォークを分解します。フォークシールを新品に交換します。オイルも規定量計って入れます。車体に元通り組み付けて完成です。これでまた元気に走ってくれると思います。
1979年式モンキー だいぶ長い期間、納屋に放置されていた車両ですが、キャブをオーバーホールしただけであっさり息を吹き返しました。 タンクも錆び取り処理をして、タイヤ新品、割れていたウインカー、バッテリー新品で走れる状態にはなりましたが、せっかくならフルレストアということで… 全バラです!
画像の車両は販売車両です。当店が厳選して買い付けした車両は妥協することなく整備を実施し、納車後の故障などのトラブルレスな個体へ仕上げてあります。
作業内容は以下の通りです12ヶ月点検一式(各消耗品点検・交換)フロントフォークオーバーホール(スプリング交換含む)ブレーキパッド。ブレーキホース交換タイヤ交換ダンロップα13SP
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