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夕方になり日も暮れ始めました。一応方角的にはちゃんと帰路に就いていますが、途中の道の駅へと寄り道です。 見附から小千谷まで関越道を走り、小千谷ICからR17へ。道の駅・ちぢみの里おぢや、そしてそこから少し南の道の駅・越後川口と寄っていきます。 越後川口は営業自体は終わっていましたがスタンプは押印可能でした。
お昼も食べて後半戦。だいぶ暑くなってきました。午後の前半はR7がメインになっていきます。 村上市から日本海東北道で荒川胎内ICまで南下。まずは道の駅・胎内からスタートです。
朝日からはR345に向かっていくつもりだったのですが、最初に使おうとした林道柏尾猿沢線は入った直後に通行止め看板() 仕方なく、ちょっと遠回りですがR7-新潟r6のルートに変更。山越えで日本海を目指す道で、海が見えてきた時の景色が良かったです。
夜明けの時間もだいぶ早くなってきました。 今日は朝5時出発で新潟に向けて出発。東北道から東北中央道経由で栗子峠を抜けていきます。
佐渡ツーリングの三日間の行程で、見てきたかったのが佐渡に自生する野草たち。ツーリングの本編と分けて、ここでまとめてご紹介します。まず、最初の花は、シュンランから。蘭の一種で、早春に咲くことから「春蘭」と書きます。顔を近づけると、微かに甘酸っぱい香りがしてきます。本土側でもそう珍しくはない蘭ですが、遊歩道沿いでは趣味家から採掘されてすっかり見られなくなった花。でも、佐渡では林道脇に沢山咲いていたのでほっとしました。
佐渡ツーリングの3日目(4月7日日曜)のお話しとなります。旅の最終日で、ルート的には宿を出て小木港まで行くだけになりそうですが、せっかくなので最後の時間ギリギリまで旅を楽しんでいきたいと思います。
佐渡ツーリング2日目、その後半のお話しとなります。朝一番に鬼太鼓ご一行様と出会い、すっかり夢のような時間を過ごしました。もう感動でお腹いっぱいで、宿へ帰って温泉はいってテレビ見て。。。。なんて言うほど枯れてはいません。佐渡に上陸したときから好奇心が昂ぶって、じっとしてられるはずがない。これからが冒険の本番です。
第3話は佐渡ツーリング2日目、4月6日(土)のお話しです。昨日「潮津の里」で受け付けしていたとき、そこのお姉さんが「明日、金井の町で鬼太鼓(おんでこ)やるんですよ。観てきてはどうですか」と教えてくれました。今までおんでこを近くで観たこともなかったので、どこで会えるかは分りませんでしたが、この日大佐渡方面へ行く予定にしていたので朝イチで行ってみることにしました。その顛末は・・・?
第2話は佐渡ツーリング初日の午後のお話しへ。小佐渡山中を網の目のように走る林道を次々と駆け抜け、夕方の宿泊場所に着くまでのお話しとなります。
今春から佐渡汽船の直江津ー小木航路に久しぶりにカーフェリー「こがね丸」が就航しました。となると、俺の住んでいる高田から佐渡ヘのアクセスがすごく良くなります。これはもう、佐渡へツーリングに行くしかないでしょう!
浜松での鈴木潜入調査を終え、時間は昼頃となっていた。本日中に帰還する必要があった故、帰路はペースを上げての移動を要する。往路では上信越道ー中央道を移動したため、帰路には富士山麓を走る中部横断自動車道を目指すことにする。このことが、今ミッションで最悪の選択肢と成ってしまったのだ。
ハッハッハ・・ウェビコミュ諸兄、御機嫌よう。今回は久々であるが、私、きつね隊長が先月の2月23-25日に愛知 渥美半島方面へ特殊任務を帯び、作戦行動を執ったことについて報告するものである。時間が許すならば、是非御覧頂きたい。
’23年9月 北海道ツーリングの第8話です。新潟県の自宅に戻るまでの内容となります。
昨年の秋口、俺の愛してやまない北海道へツーリングに行ってきました。早くアップすればよかったんですが、それ以前の話題の記載がまるで追いつかず・・オフシーズンの今、ようやくのご紹介となります。憧れの北の大地を百式で駆け抜けてきた記録。数話の連載にてご紹介したいと思います。
温泉とグルメと絶景を巡る欲張りドライブ、加賀・山中温泉では名湯を、氷見では名物の寒ブリを、そして雨晴海岸では立山連峰の絶景が満喫できました。 これからは妙高高原(新潟県)を出発し、善光寺(長野県)でお参り そして信州諏訪へと向かいます(2023.12.03)<写真=善光寺・授与品所にて>
冬の北陸ドライブ、千葉から東名~名神~北陸道と走り、やって来たのは妙高高原(新潟県)、ここでは温泉と郷土料理、そして素晴らしい雪景色が満喫できました。 これからは帰路、だが山岳地帯は積雪の凍結が懸念されます。けっこう距離もあるし ムリは禁物、そこで途中の諏訪で一泊し 余裕で帰ることにしました。 そして妙高の朝、部屋のカーテンを開けると、妙高山が金色に輝いているではないか、これは素晴らしい朝焼けだ!自然の営みの美しさ、いつまでも忘れることはないでしょう。
冬の北陸めぐり、これまで金沢から能登・千里浜へ、その後 日本海側の北陸道を走り 妙高高原(新潟県)で一泊しました。 そして朝を迎えると、車が「雪だるま」みたいに なっているではないか、一晩でこんなに積もるとは驚き! 雪国の厳しさが感じられます。 今日はノープランなので、暇つぶしに「赤倉温泉」へと思ったが、ホテルステイで過ごすことにしました(2023.11.30)<写真=ホテルの駐車場にて、帰りのことを考えチェーンを装着しました>
京都、能登、越後と巡るドライブ、いよいよ最後の越後(妙高高原)へ向かいます。ここ(能登千里浜)から、日本海側の上越道で約200km・3時間の道のりです。 ルートは「能登半島横断→高岡市→北陸道→妙高市」、雪が降らないことを祈りつつ出発(2023.11.29)<写真=妙高高原(新潟県)のホテルにて>
’22年北海道ツーリングの最終編となります。道南の千歳、伊達、八雲、函館ルートを走り、フェリーで青森へ。本土上陸後は日東道を走り、秋田では鳥海山に立ち寄り、新潟県の自宅までです。
先日百式の乗り納めをしたので、これからようやくサボっていた昨年~今年の話題をご紹介していきたいと思います。まず手始めに、昨年9月に、百式で憧れの大地北海道を駆け抜ける、というお話しから。
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