新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!
並び順:
[ 新着順 | 更新順 | 注目順 ]
1~5件 / 全5件
  • 投稿日
    2021年5月03日
    投稿者
    リュージュさん
    エリア
    東海
    1620049643252M.jpg

    【 スロージェットの 摩耗やばらつきのチェック方法 】「アイドリングから出足まで 」でのマルチエンジンでのばらつきは、各気筒の「スロージェットの穴」の「摩耗や消耗による大径化が原因 」になることがあります。しかし、目視で確認できるメインジェットに比べ、スロージェットの穴は肉眼で覗いてみても、とても小さく、摩耗しているのか、まだ使用可能かどうかがよくわかりません。そこで、測定用のニードルゲージ(長い針を削ったもの)を自作し確認してみたところ、思った以上にスロージェットの穴が摩耗していることがわかりました。これにより、使用限界が過ぎたものは使用の中止が判断でき、また、同じ程度のスロージェットの使用 ・・・

      • 0 いいね
      • 0 コメント
    • 投稿日
      2021年5月04日
      投稿者
      リュージュさん
      エリア
      東海
      1620092213389M.jpg

      【 アクセルオン時での「気になるエンジン回転のもたつき」はニードルジェットの摩耗かも 】低速からのアクセルオンでの加速は、オートバイならではの醍醐味だと思います。ところが、ここで 「 もたつき 」が発生してしまうと、とてもいやな気分になりますね。なんとか直したいと思い、調べたところ、なぜこういうことが起こるのかがわかりました。もたつきの原因は「 ニードルジェットの摩耗 」によるものでした。ニードルジェットはどうしてもアクセル操作時に、ニードルと直接干渉する部品のため、摩耗しやすいことがわかりました。ケイヒン製CVKキャブはニードルが固い素材でできているため、ニードルは長持ちしますが、相手のニー ・・・

        • 1 いいね
        • 2 コメント
      • 投稿日
        2022年6月25日
        投稿者
        二十務さん
        Myバイク
        Old Lady(気高き老婦人)
        エリア
        中部
        1656132634528M.jpg

        14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・

        • 0 いいね
        • 0 コメント
      • 投稿日
        2021年5月05日
        投稿者
        リュージュさん
        エリア
        東海
        1620196706099M.jpg

        【 ダイアフラムのキモとなるラバー部分を交換しました 】破損してしまったダイアフラムを交換しようとしたところ、純正パーツは本体一式のため とても高価なモノだと知り、途方にくれておりました。それでも何とかならないかと諦めずに模索していたところ、ダイアフラムのラバー部分が売られているのを見つけました。同じ型らしきラバー部分を発見しましたので、交換できないかダメもとで試してみました。試してみた結果:無事交換できましたので、参考になればと思い投稿してみました。

          • 2 いいね
          • 0 コメント
        • 投稿日
          2022年6月05日
          投稿者
          二十務さん
          エリア
          中部
          1654418491001M.jpg

          前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・

            • 0 いいね
            • 0 コメント

          カテゴリで絞り込む

          車種で絞り込む

          キーワード検索